無職でも健康診断は無料で受けられる【国民健康保険の特典】

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無職生活

本日市役所から封書が届きました。

元気じゃ検診

封書の外側に無料受診券在中と書いてあります。

中を開けて確認すると用紙が3枚。

1枚目が受診券、2枚目が受診内容の説明文、そして3枚目が受診できる医療機関のリストでした。

どうやら無料で健康診断が受けられるようです。

たま
たま

なぜわしには来ない。

無職になったらどうしようかと思っていましたけれども、国民健康保険に入っていたら年一回無料で健康診断が受けられるのです。

通常なら9,500円かかる費用が無料。

お得です

受診場所も最寄りの医療機関で受けられるので、簡単に受けられます。

知りませんでした。健康保険料を払っていたら、こんな特典もあるのですね。※対象者は40歳以上

ぜひ活用しなければ。

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無職も年一回無料で健康診断が受けられる

会社に勤めていた時も年一回健康診断がありましたが、無職でも健康診断が受けられることが分かりました。

無職になったら、特に健康に注意する必要があります。

病気になったらなにも補償がありません。

誰も生活の面倒を見てはくれません。

金食い虫

無職にとって病気は大敵です。

それこそ入院することにでもなったら多くのお金を失ってしまいます。

元気でいる事が無職生活を続けられる秘訣です。

早期発見・早期治療が何よりも大事です。

元気じゃ検診とは

元気じゃ検診とはいわゆる健康検診のことです。

「元気じゃは」広島市独自の愛称で、大した意味はありません。

まず受診場所を選び検診を受ける。

後日結果が送られてくる。

結果が悪ければ保健指導を受ける。

流れは会社で受ける健康診断と同じです。

違うのは受診したら特典があること。

3年連続で受診した人は抽選で5,000円分のQUOカードが貰え、さらに元気じゃ検診とがん検診早期受診者に抽選でカープグッズがプレゼントされるそうです。

プレゼントで受診を促すなんて、もしかして受診する人が少ないのでしょうか。

無料で受けられるのに勿体ない。

わたしは、3年連続を目指してみましょう。

受診内容

検診時間は約1時間。

検査項目は身体測定(身長・体重測定、腹囲測定)、血圧測定、尿検査、血液検査(血中脂質・肝機能・血糖・腎機能検査・尿酸検査・貧血検査)の4項目。

必要に応じて、心電図検査、眼底検査も受ける事があるそうです。

会社の健康診断では、バリウム検査と心電図検査は必須になっていましたから、この検診は少し項目が少ないです。

無職でも安心

健康診断が受けられると分かって安心しています。

しかも無料。

やはり日本は無職には優しい国です。

日本は働いたら負けの国【無職やセミリタイアに優しい国】
税金ってホント高いですよね。国民の義務なので払わなければいけないのでで払いますけれども。実際リターンが少なすぎるような気もします。

この何十年も病院に行った記憶がありませんが、いつ病気になるとも限りません。

たとえ病気になったとしても検診を毎年受けていれば、早期発見につながるかもしれません。

少しは不安が和らぎます。

50を超えれば病気の1つや2つはかかるでしょう。

早期発見・早期治療が何よりも大事です。

一番は日頃の生活習慣化も知れませんけど。

タバコはやめられそうにないので、早期発見されるように受診します。

そこに賭けてみます。

無職は特に健康に注意しなければならない

無職の人は、特に健康に注意しなければなりません。

わたしは、今仕事を辞めたばかりで、収入が全くありません。

もしお金に困る事になっても、健康でさえあれば働いて収入を得ることが出来ます。

でも病気になって入院することになれば、働くことが出来ず、生活に行き詰まってしまいます。

今はコロナで行けませんが、いざ旅行に行こうと思っても、健康でなければ行けません。

時間はあるのに行けないとなると、無職の楽しみが味わえません。

無職になった意味が半減してしまいます。

せっかく国が受けさせてくれるのですから、受けられるものは利用しましょう。

どうせ保険料を払っているのだから。

もったいないです。

今日の一言

無職になっても健康診断は無料で受けられる。

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