コロナワクチン接種バイトはおすすめ【誰でも簡単にできる】

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はたらく無職

あ~何事も永遠に続くことはない。

仕事を失い、ついでに髪の毛も失いつつあるA係長です。

そろそろ社会復帰をしよう。

「楽してカネが貰える仕事はないものか」

そんな矢先に出会ったのがコロナワクチン接種のアルバイト。

関連:バイトに応募したら派遣登録することになった【無職の日雇い派遣】

さっそく土曜、日曜の2日間行って来ました。

そこで思った事。

コロナワクチン接種バイトはおススメです。

大げさに言えば「神のようなバイト」。

ウソのようなホントの話し。

この世には楽して稼げる仕事は存在したのです。

採用条件としては最低限の会話が出来て普通に動けること。

わたしのようなポンコツ中年でも大丈夫でした。

すなわち「人であればいい」それくらいです。

  • 誰でもできる。
  • 年配でも出来る。
  • 男性でも女性でも出来る。
  • 体力無くても出来る。
  • 知識が無くても出来る。

もしかしたら賢い犬なら出来るかもしれません。

  • 副業を探している。
  • 会社の給料が減った。
  • 会社を辞めて失業手当を貰っている。

そんな人には特におススメです。

土日、祭日はもちろん平日にも募集はあります。

アルバイトを探している人は迷わず応募してみましょう。

初めてアルバイトする人も役割担当ごとにすることが決められているのでスムーズに働くことが出来ます。

心配はありません。

では実際どんなことをするのか?

今日はそんな「コロナワクチン接種」のアルバイトについて書いてみます。

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コロナワクチン接種バイトはおすすめ【誰でも簡単にできる】

わたしがなぜこのコロナワクチン接種のアルバイトをおススメするのか。

それは以下のことからです。

  1. 仕事内容が簡単
  2. 資格・スキル必要なし
  3. 仕事自体が楽
  4. 拘束時間は長いが実働時間が短い
  5. 時給が他よりもいい
  6. 室内業務のため天候に左右されない
  7. 期間限定
  8. ボランティア感満載

コロナワクチン接種バイトは初心者でも全く問題がありません。

大まかなマニュアルがあり素人でも簡単にできます。

そもそも重要な役割は医者、看護師、運営者が行っているので悪く言えばどうでもいい役割を割り振られます。

50代・ポンコツのわたしでも問題なく働くことが出来ました。

今回バイトに応募されていた人も大学生から失業中の人、主婦の方が多く様々です。

年齢で言うと下は18歳から上は60歳代まで。

割合としては女性の方が多く、男女比は3:7くらいでした。

拘束時間は長いが実働時間は短い

わたしの労働条件は7時30分~17時まで。

一見すると拘束時間が長くブラックバイトのように思えます。

ただし実働時間から見ればどうでしょうか。

2日間で実際に働いたスケジュールは以下のようになります。

  • 7時30分:集合、出勤チェック
  • 7時45分~8時15分:業務内容説明
  • 8時15分~10時:待機
  • 10時~12時:午前の業務
  • 12時15分~14時:昼休憩
  • 14時~16時:午後の業務
  • 16時:終了

このような感じでした。

実際働いたと言える時間は午前と午後の業務の4時間。

業務内容説明の時間を入れても4時間30分です。

待機時間と休憩時間がとにかく長い。

待機時間を長くとっているのは準備と何かあった時のためらしいのですけれども準備は10分もあればできますし、そうそう突発的なことがあるはずもありません。

待機時間には本を読んでいる人や携帯を見ている人、雑談をしている人がおり基本何をしてもいいようです。

わたしは待機時間に寝てました。

もちろん寝ていても時給は発生しています。

寝るだけでお金が貰えることなんて治験かこのアルバイトぐらいでしょう。



拘束時間9時間30分に対して実働時間4時間30分。

しかもずっと忙しいわけではなく業務時間内でも暇な時があるので実際まともに働く時間は3時間くらいではないでしょうか。

「時間はあるけどカネがない」

そんな無職のあなたには特におススメです。

業務内容

大きく分けて3つの業務に振り分けられます。

  1. 受付業務
  2. 接種補助業務
  3. 誘導業務

受付業務は接種に来た人の持ってきた「接種券」「予診票」「身分証明」の確認を行います。

「接種券」忘れや「予診票」の記入漏れをチェックします。

接種補助業務は基本女性の担当なので詳しくは分かりません。

ワクチン接種する看護師さんの簡単な手伝いをするのでしょう。

誘導業務は医師の診察を行う「予診室」、ワクチン接種を行う「接種室」、「接種後の経過観察場所」への誘導を行います。

基本頭を使いませんしラクです。

関連:コロナワクチン接種のアルバイトが人気らしいです【仕事内容を公開】

スキルも経験も不要

コロナワクチン接種バイトはスキルも経験なにも必要はありません。

初日からスムーズに働けます。

わたしは誘導業務だったのですがやったことは接種に来た人を待機スペースに案内するだけ。

「どうぞこちらへ」この単語しか言っていません。

賢いオウムなら出来るでしょう。

他の業務を見ていても日本語さえ分かれば大丈夫のようでした。

時給が他よりも高い

都会なら違うかもしれませんが地方では最低賃金での求人が殆どです。

もしかしたら企業は最低賃金で人を雇うことを競っているのかもしれません。

「うちは○○円で雇えた」

「まだまだ甘い。うちは○○円だぞ」

こんな声が聞こえてくるようですけれども気のせいでしょうか。

わたしの住んでいる地域の最低賃金は900円以下。

一方コロナワクチン接種のアルバイトは時給1,000円~1,200円。

やはり国から予算が下りており営利を目的にしていないからなのでしょう。

お役所仕事バンザイ。

派遣会社の中抜きを入れてもかなりの高時給になります。

ボランティア感満載

ボランティア気分に浸れます。

もちろんボランティアではないのでカネは貰いますけれども。

コロナという未曾有の脅威に戦うことに一役買っている気分になります。

日頃行いが悪い人はここで罪滅ぼしをしましょう。

「ボランティア気分に浸れて尚且つカネを貰う」

言うことなしです。

カネを貰って運動

しいてきついと言えば受付業務は座っていますが誘導業務になると一日中立っていることでしょうか。

でも、一か所に立ち続けるわけでもなく歩いたりするのでそんなに苦にはなりません。

激しく動き回ることもありませんので体力も不要です。

カネを払ってトレーニングジムに行くよりカネを貰ってワクチンバイト。

健康的になります。

同じ健康になるならお金を貰ったほうがお得です。

やり甲斐もある

単純作業と言えば単純作業なのですがいろんな人が来るので飽きません。

中にはおかしい人もやってきます。

ワクチン接種が無料ゆえの弊害でしょう。

世の中にはいろんな人がいるものです。

まあ社会勉強だと思えば問題はありません。

しかもモチベーションも若干は保てます。

人の命に係わる仕事をしている。

そんな大層な事ではありませんが一旦を担っていると思えばやり甲斐もあります。

契約時間よりも早く終わる

今回、最初に決められていたバイト時間は7時30分から17時までの拘束時間でしたが、両日とも16時には終わってました。

早く終わったら?

「もう終了なので帰っていいですよ」

さっさと帰ることが出来ました。

1時間分得してラッキー。

※派遣会社によって契約内容が違うかもしれませんがわたしの登録している派遣会社は早く終わっても当初の契約時間分の時給が支給されます。

寝ていても時給発生。

働かなくても時給発生。

正味の時給は2,000円を超えるかもしれません。

会場によっては楽なところもある

どこの摂取会場も仕事が楽かと言えばそうでもないようです。

知り合いが同じコロナワクチン接種バイトをしたのですが会場によって忙しさが違うのが分かりました。

やはり会場が大きくて来場者数が多い所は忙しいとの事。

選ぶなら小規模会場のところがいいです。

最後に

コロナワクチン接種バイトはホントにおススメです。

特に小規模会場。

今回わたしは7時半から17時でしたが実際働いた時間で言えば4時間~5時間くらいです。

5か月ぶりの労働でしたがそんなに精神的にも体力的にも疲れませんでした。

ブランクのある人でも出来ます。

もしアルバイトを探している人がいましたら応募してみるのもいいですよ。

関連:世の中こんな楽なアルバイトもあるのです【コロナバイトは給料泥棒】

 

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今日の一言

コロナワクチン接種バイトは少しは人の為になる。

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