楽してお金は稼げないものか。
日々そんな空想をしているA係長です。
給料ドロボ~
絶対アルバイト代は返さねえ~
ただウソのような話この世の中には楽な仕事もあるものです。
30年間務めた会社を辞めてから半年後に始めた派遣の単発アルバイト。
天国です。
こんな仕事もあったのか。
以前にも書きましたがコロナワクチン接種会場のバイトはおじさんにとって天国のような仕事です。
もはや給料泥棒のレベルと言っても過言ありません。
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世の中こんな楽なアルバイトもあるのです【コロナバイトは給料泥棒】
拘束時間は一日9時間と長いですが実働は5時間。
サイコ~と思っていました。
でもまだまだ考えが甘かった。
同じコロナワクチン接種バイトなのですが上には上がありました。
なんと実働1時間の担当部署があったのです。
9時間拘束1時間労働。
給料ドロボーを遥かに超える略奪レベル。
いいのでしょうか。
グレー企業出身者にとっては逆に心配になります。
驚愕の仕事内容
こんな作業に5人もいらねえ~
心の声を飛び越えてつい口に出してしまいそうになりました。
その楽園のような部署は会場から少し離れた隔離部屋。
普通の会社なら窓際部屋のようですがここはコスパ最強の花形部屋。
4人がタブレットで予診票のバーコードをスキャン。
残った一人が予診票を会場内に取りに行く役目。
大体30分に一回予診票を取りに行きます。
スキャン自体も5分あれば終了。
もしかしたら実働は1時間も無いかもしれません。
コロナワクチン接種バイトは今までも楽だったけれどもそれ以上に楽な部署があったとは!
寝て携帯触って本読んでたまにスキャン。
正に窓際社員。
普通の会社なら一人でも十分な業務量
普通の企業ならこんな作業一人でやらされるでしょう。
ホントの窓際社員がやらされる仕事のような感じです。
でもこのバイトは営利企業ではなく国の公共事業のようなもの。
間違いが無いようにしなければならないという事を第一としています。
だからコスパや効率なんて関係ない。
間違いがなければそれでいい。
働く方から見たら天国のような仕事です。
会社員の時も楽な部署はあった
そう思えば会社員時代も楽な部署はあったような気がします。
きつくても楽でも給料は同じ。
同じ年次、役職なら同じ給料。
長時間働いても定時で帰っても同じ給料。
もちろん残業代がでれば増えますけれども出なければ一緒。
つくづくこの世は運ゲーですね。
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今日の一言
あと1年間くらいワクチンバイトないかな~
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