全世界が泣いた
総製作日数730日
総製作費26,400円
総興行収入16,900円
無職が・・・
会社員が仕事を辞めたら・・・
末は生活保護か犯罪者か・・・・・
あの巨匠も絶賛
愛と感動の2年間の物語
全世界が泣いた!無職ブログ2年の軌跡【同情するならカネをくれ】
COMING SOON
祝2周年。
3日坊主でないことを証明したA係長です。
光陰矢の如し。
早いもので気づけばこのブログもおかげさまを持ちまして丸2年を迎えることが出来ました。
一日平均100名。
数少ない読者のみなさんありがとう。
一日平均23円。
数少ない日給ありがとう。
巷では「ブログで5億円稼いだ」という話がまことしやかに流れていますけれどもホントうらやましい。
5億円でなくていいからせめて10万円くらい欲しいよ。
まあそれは置いておいてブログを始めて早2年。
ブログを書いている人なら誰しもやるという「ブログを〇年やったら?」「PVは?」「収益は?」を書ける日がついにわたしにもやってきました。
とゆうことで今回はブログ2年間の軌跡を辿ってみましょう。
ブログを2年間続けるとどうなるのか?
答えはすでに冒頭とタイトルに出ていますけれども気にせず進めていきましょう。
全世界が泣いた!無職ブログ2年の軌跡【同情するならカネをくれ】
2020年8月10日に四苦八苦しながらも産声を上げた当ブログ。
そこから初めて書いた記事が5日後の8月15日。
今日ついに丸2年を迎えることが出来ました。
今回はこの2年を振り返ってアクセス数や収益などの推移を紹介していきます。
前回「ブログを20か月続けたら」というキリがいいのか悪いのか中途半端な期間で記事を書きましたが今回は2年という大きな節目。
ブログ2年間の集大成。
通知簿です。
小学校の頃の評価がオール3。
会社員の時の考課が2。
はたしてブログの考課はどうなったのか。
まず最初に言っておきたいことはブログを2年間続けることは難しいということ。
ブログを始めた人の中で半年後には半分が退場し、1年後には8割が行方不明で消えていきます。
2年ともなると9割以上がどこかへ行ってしまいます。
その意味ではわたしは勝ち組です。
そしてブログはみんなが稼げるものではないという事。
およそ半分は月1,000円未満の収入しかありません。
空き缶拾って売ったほうがましなレベルのお金しか稼げません。
その意味ではわたしは完全なる負け組です。
ではなぜみんなブログをするのか?
一番の理由はほぼ元手なしで始めることが出来て失敗しても損失が少ないからでしょう。
そしてうまくいけばカネが手に入る。
ノーリスク高リターン
よくブログを勧めて高額商材を売る人が言うやつです。
真に受けると地獄を見ることになるかもしれません。
実際にはそんなにうまい話があるはずはなくほとんどの人にとってはノーリスク低リターンなのです。
投資などの副業と違い失敗しても無傷です。
高額商材を買わない限り身ぐるみ剥がされて借金を背負わされることにはなりません。
無職のわたしは失敗しても無職のままです。
それ以下にはなりません。
失敗していますが普通に生きています。
先に挙げた5億円を稼いだ人がいるように現実的には
ノーリスク低リターン極極稀に高リターン
実際は宝くじ並みのリターン確率ですけれども・・・・。
多くの人は参加賞の300円を貰って終了です。
そしてブログを始めるきっかけは人それぞれでしょうけれども大きく分けて3つに分かれるのではないかと思います。
- とにかくお金を稼ぎたい
- ただ単に書くことが好き
- 書くことも好きだけれどもお金も欲しい
とにかくお金を稼ぎたい人は2年間でほぼ消えていきます。
ただ単に書くことが好きな人はやめません。
そして書くことが好きだけれどもお金も欲しい人は蜘蛛の糸にしがみつくごとく続けます。
ワンチャンを妄想して続けます。
ゾンビのように続けます。
ただ切れたら終わりです。
ブログを続けられる人は一握りの成功者とわたしのような頭がお花畑の人なのです。
2年間のアクセス数の推移
こちらが2年間のアクセス数(PV)の推移です。
多少の凸凹はありますがほぼ横線。
よくアクセス数は下のグラフのように急激に上昇すると言われますが全くそんなそぶりもありません。
最初の半年間は毎日更新を続け次第に月10記事、5記事、そして最近では4記事と減少。
2年間での総記事数は297記事。
記事数の推移
そしてユーザー数は最初の月が4人。
そして次の月が67人。
2年経った現在が2,701人。
ただ最初の月の4人はわたしです。
何なら次の月の67人の内60人もわたしです。
設定で自分のアクセスの除外をしていませんでした。
ユーザー数
PV数と同様にユーザー数も急上昇はありません。
ほぼほぼ均等に推移しています。
アクセスの内容
少しづつ増えてきたアクセス数ですけれどもどこからわたしのブログを見に来てくれているのか?
アクセス元は3つあります。
- Reefrral(リファラル)
- Oganic Search(オーガニック サーチ)
- Direct(ダイレクト)
リファラルとは他サイトなどから流入を意味しておりわたしのブログはほぼブログ村からのアクセスがこれになります。
オーガニック サーチとはグーグルやヤフー、ビングなどの検索サイトからの流入になります。
ダイレクトとはブックマークからのアクセス、URLを直打ちしてのアクセスなど流入元がわからないアクセスからの流入になります。
始めのころはブログ村からのアクセスがほとんどでオーガニックサーチでの流入は数えるほどでした。
最近は少しずつ検索流入も増えています。
ただ最初はグーグルさんから無視されていました。
初めて検索されたのは半年以上たった2021年3月です。
1か月のクリック数が20。
そこから1年半で1か月のクリック数は1,182と60倍になっています。
底辺なりに伸びています。
ちなみに2年間のオーガニックサーチの推移は以下のようになります。(8月は今日現在の数字)
最近はグーグルさんだけでなくヤフーさんも仲良くしてくれるようになりました。
その代わりビングさんはご機嫌斜めです。
ただトータルでは伸びています。
このままでいけば来年の今頃はウハウハかもしれません。
2年間の収支
収益は100%Googleアドセンスからです。
Googleアドセンスはブログ開設から4ヶ月後くらいに審査を通りましたが6回不合格になり7回目の申請で何とか合格しました。
2年間の合計収益は16,900円(1円単位は切り捨て)。
2021年の11月と12月に広告停止という目に遭ったのでこの2か月は収益が急降下しています。
これがなかったら2万円くらいにはなっていたかもしれません。
まあ目くそ鼻くその違いですけれども。
対してブログ運営に使った支出はテーマは無料なのでサーバー費用のみ。
商材なんてもちろん買っていません。
無職はカネがないので当然です。
1年間のサーバー代が13,200円。2年で26,400円。
2年間の収支はマイナス9,500円です。
儲かるどころかマイナスだった。
これが現実です。
お誘いが来る
こんな誰が読んでいるんだというブログですけれどもアフィリエイトのお誘いがあります。
非常に魅力的と書いてあります。
ホントに読んだのでしょうか。
自分で言うのもなんですがどこに魅力があるのでしょう。
新手の詐欺でしょうか。
まあ調べてみたらマトモそうだったのですけれどもやる気のない無能のわたしはスルーです。
関連:【名言】人は大別すると4種類に分けられるやる気のある有能無能・やる気のない有能無能
読まれている記事ベスト3
一日100人にしか読まれていない弱小ブログですけれどもベスト3の記事を発表しておきます。
第1位 6,725PV
ぶっちぎりの1位です。
やはり日本人は豆腐が好きなのでしょうか。
豆腐を1週間食べたら1位になりました。
仮に1か月豆腐を食べたらどうなるのでしょうか。
機会があったらやってみましょう。
第2位 2,099PV
やる気のある無能は害悪です。
なのでわたしはやる気のある無能からやる気のない無職になりました。
第3位 1,027PV
今でこそ頭のおかしいわたしですけれどもまともな時に書いた記事です。
無職になる前のまともな時に書いた記事です。
どうして今こうなった。
最後に
2年間の推移をまとめると以下のようになります。
記事数
0⇒297
訪問者数
4(実質0)⇒2,701
収益
0⇒1,000円くらい
検索流入
0⇒1,996
通知簿の評価は5段階で2くらいでしょうか。
ただやる気のない中では頑張った。
誰もほめてくれないので自分で自分をほめてあげましょう。
今日のひとこと
一度はGoogle砲を浴びたい。
コメント