【無職4年目】無職にとって1年で一番憂鬱な月は何月か。

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無職生活

無職はみんな生きている生き~ているから悲しいんだ~

手~のひらを太陽に~透かして見れば~・・・・・。

て・て・・・手が上がらない。眩しい・・・・。

そう言えば50肩だった。

どうもこんにちは無職4年目のA係長です。

ところでみなさんは国民の3大義務をご存じでしょうか?

国民の義務は憲法で義務付けられています。

それは「納税の義務」「勤労の義務」「教育の義務」の3つです。

ようするに国は勉強して働いて絶対に税金を納めろと言っています。

ただわたしは無職。

国民の3大義務を放棄しています。

勉強しません。はたらきません。そして税金払いません。

毎日だらだらとお気楽に暮らしています。

もしかしたら憲法に違反しているのでワンチャン犯罪者と言えなくもありません。

まあ実際は捕まっていないのでギリセーフなのでしょう。

そんなお気楽に暮らしている無職ですけれども1年の中で憂鬱な月があります。

それは5月と6月。

梅雨でジトジトしているから?

暑いから?

違います。

梅雨でジトジトや暑かったら家から出なければ問題ありません。

そんなものはミジンコほどの微々たることです。

無職を経験したことがない人は分からないと思いますけれどもこの5月と6月は無職に大打撃を与える月なのです。

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【無職4年目】無職にとって1年で一番憂鬱な月は何月か。

昨年のわたしの収入はおよそ50万円です。

内訳としてはアルバイトが47万円。このブログからの広告収入が8千円。

※ブログは昨年は1記事たりとも書いてません。

ゼロ記事で8千円。ありがたやありがたや。

そして国からのお小遣いが3万円。あ~りが~たやありがたや~。(住民税非課税給付金)

月収にすればおよそ4万円。

ちなみに6月までの今年の収入は11万円です。

内訳はアルバイトが4万円と国からの給付金が7万円(住民税非課税給付金)

4日間しか働いていません。

さすが無職と言ったところでしょうか。

一月当たりおよそ2万円。

11万円でどうやって暮らしているのかはいったん置いておいて無職であるわたしは非常に収入が少ないのです。

要するにカネがありません。

ただ有難いことに税金は払う必要がありません。

所得税払いません。住民税払いません。

税金を払うことなく生活しています。

ただ・・・・・・。

税金は確かに払っていません。

税金は・・・・・。

5月と6月は国が無職に罰を与えに来る

先にも書きましたが昨年の収入はおよそ50万円です。

当然住民税非課税世帯なので税金はゼロです。

1円たりとも払っていません。

無い袖は振れないので当然と言えば当然と言えます。

ただ、そんな金のない無職から5月と6月に国はホンキで罰を与えようとしてきます。

かなり全力で無職の息の根を止めにきます。

ボコボコに殴りかかってきます。

何人もの無職がこの5月と6月の後に消えていったことやら・・・・。

合掌。

南無南無ち~ん。

国民健康保険料と国民年金保険料

国は5月と6月に無職からカネを搾り取ろうとします。

保険料という名をかぶった税金。

まるでおばあさんに化けたオオカミのように巧妙に・・・・・。

国民健康保険料と国民年金保険料。

5月と6月にこの2つがやってきます。

退職したら1年間で払う税金と社会保険はこれだけ必要【まとめ】

何度も言いますが無職のわたしはカネがありません。

ちなみに国民年金保険料は一律ですけれども、国民健康保険料は昨年の収入に対して変わってきます。

昨年の収入が50万円。

月収にしておよそ4万円。

そんなカネのないわたしから無慈悲にもお金を取っていきます。

今年届いた請求額が・・・・・。

国民健康保険料が2万7,154円

そして国民年金保険料に至っては19万9,490円。

合わせて22万6,644円。

6月までの今年の収入が11万円。

11万円の収入に対して保険料が22万円。

何かがおかしい。

算数のできないわたしでもマイナスになるくらいは分かります。

働いている人から見たらそれでも少ないじゃないかと言われるかもしれません。

確かにわたしが働いていた時には健康保険料がおよそ28万円、厚生年金が44万円でしたから3分の一以下です。

ただ、今年のわたしの収入は11万円。

重みが違います。

ボクシングならライト級とヘビー級くらい違います。

アリとゾウくらい違います。

無職4年の保険料推移

2021年3月にめでたく会社を首になり気づけば早4年。

無職になってこの保険料を4回払っています。

内訳はこんな感じ

2021年度

国民健康保険料・・・41万8,719円

国民年金保険料・・・19万6,370円

2022年度

国民健康保険料・・・6万1,108円

国民年金保険料・・・19万4,910円

2023年度

国民健康保険料・・・2万5,354円

国民年金保険料・・・19万4,090円

2024年度

国民健康保険料・・・2万7,154円

国民年金保険料・・・19万9,490円

2021年度は前年に収入があったから仕方ないにしてもそれ以降は収入はあまりありません。

2021年度から2023年度までは金額が減ってきていますが、驚くことに2023年から2024年にかけては微妙に増えています。

月にすればわずか数百円なので気づかないと思っているのかもしれませんけれども・・・・。

舐めんな無職を!

ホント徐々に無職を苦しめに来ています。

健康保険料と年金保険料払ったらどうなる

健康保険料と年金保険料を払わなかったらどうなるのかとはよく書かれていますけれども、逆に払ったらどうなるのか?

もちろん払わなかったら差し押さえや医療費が全額負担、年金が貰えなかったりします。

では払ったらどうなるのか?

いいことあるのか?

得するのか?損するのか?

ちなみに今年わたしは一度も病院に行っていません。

4年間を通しても何回か歯医者に行ったくらいです。

つまりトータルすればこの4年間は確実に払い損になっています。

ただ、いつ何時病気になるのか分かりませんから損しているとも言えません。

年を取れば病気になる確率は格段に上がります。

長生きすればの話ですけれども、長い目で見るとおそらく得することになるのではないでしょうか。

次に国民年金保険料ですけれども・・・・・。

わたしは50代なのでまだ年金がもらえません。

現在は払うのみです。

ちなみに65歳になった時に貰える金額はこんな感じ。

※厚生年金30年、国民年金13年払った場合

年金は破綻するとよく言われますけれども、逆に考えるともらえる人が得をするからと考えることもできます。

払う時には苦しいですけれども、いざもらう側になった時にはウハウハなのかも・・・・。

まあ1か月12万円で生活できるか話しは別ですけれども。

年金保険料もやはり長い目で見れば得することになるのかもしれません。

ただ・・・・少なくともわたしが貰い終わる時までは破綻するなよ!

そして若者たちは年金払ってね。

頼むよホントに。

最後に

年金や健康保険料を払って実際得するかどうかは分かりませんけれども、保険料を払っている無職にとって5月と6月はホント憂鬱な月です。

会社員なら毎月の給料から密かに引かれているので憂鬱にもならないでしょうけれども直接請求書が来て払うことになる無職にとっては頭の痛い月です。

給与明細なんか見たことね~よ。

そんな人もいるかもしれませんけれどもよく見たほうがいいですよ。

ホントたくさん取られていることに驚愕するはずですから。

そして・・・・・一緒に憂鬱になりましょう。

ケケケケケ・・・・。

 

 

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今日の一言

5月と6月は無職に罰を与える月。

 

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