かっ かっ カネが～。
ちんでちまう～。
どうもこんにちわ。無職4年目のA係長です。
貯蓄から投資と言われて久しい昨今。
それに踊らされて「投資でカネを増やすぞ」と年初から新NISAを始めた人もいるでしょう。
ただ、よく勘違いして「投資は減ることなく増えるのみ」と思っている人もいるかもしれませんが当たり前ですけれども減ることだってあります。
8月５日の大暴落。
過去２番目の大暴落が起きてしまいました。
大マイナスをくらって頭を抱えている人もいるかもしれませんが、老後のためのiDeCoをしている私も一時、大打撃を受けてしまいました。
７月末には1,000万円を超えていた残高が8月5日には920万円になり、コツコツ増やしたお金がわずか1日で80万円以上消えてなくなってしまいました。
しかも無職で収入がないわたし。
ホント神も仏もありゃしない。
げに恐ろしきかな。
チーン。
iDeCoで83ヶ月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職【49ヶ月から47ヶ月】
52歳で無職になると言う退路を断った選択をしたわたしですけれどもこのiDeCoの運用成績如何によってこの先が決まってしまうと言っても過言ではありません。
末は博士か大臣浮浪者かと言った先回。
今回のような大暴落がまた起こったら、そして株価が長期間戻らなかったら「浮浪者確率100％」です。
60歳までに1,300万円貯まらなかったら・・・・・。
いや、考えるのはやめよう。
恐ろしすぎる。
それでは「iDeCoで83か月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職」第16回目です。
ちなみに3か月前の2月末の資産が10,044,530円。
iDeCoを始めたのが2021年の6月。
3年でついに大台の1,000万円を突破しました。
働いていないハゲで無職のわたし。
しかも最近髪の毛が枯葉のごとくパラパラと抜け落ちています。
これこそ「坊主丸儲け」と言ったところでしょうか。
クスン😢
まあ髪の毛のことは一旦置いておいて・・・・・。
iDeCoを始めた時の資産が6,462,400円なのでおよそ360万円のプラスです。
※2006年から2021年までは企業型確定拠出年金（DC）
詳しくは前々回記事を参照してください
iDeCoで83ヶ月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職【70ヶ月から53ヶ月】
ただ今回の大暴落で一体わたしのiDeCoの資産はどうなってしまったのか？
消えた年金ならぬ消えた80万円は帰ってきたのか？
6月から8月までの推移を見ていきましょう。
iDeCoで83か月後に1300万円作れなければ死ぬ無職【49ヶ月】
2024年6月。
結果は10,463,049円。
前回からプラス418,519円。
投資商品の増減
外国株式型・・・・・・・+299,090円
バランス型・・・・・・・+52,200円
国内株式型・・・・・・・+67,153円
保険（元本確保型）・・・・+76円
大きくプラスになりました。
会社員の時の月収よりも多い金額です。
やっぱ働かなくていいじゃん。
iDeCoで83か月後に1300万円作れなければ死ぬ無職【48ヶ月】
2024年7月。
結果は10,135,491円。
先月が10,463,049円。
マイナス327,558円。
投資商品の増減
外国株式型・・・・・・・▲275,296円
バランス型・・・・・・・▲29,277円
国内株式型・・・・・・・▲23,074円
保険（元本確保型）・・・・+89円
8月どころかすでに7月にも暴落が起きていました。
せっかく6月に40万円プラスになったのにすぐに後退。
3歩進んで2歩下がる～。
水前寺清子は予知能力者なのでしょうか。
まあ毎日ゴロゴロ、ダラダラしていただけなので仕方ありません。
神様はよく見ているようです。
iDeCoで83か月後に1300万円作れなければ死ぬ無職【47ヶ月】
2024年8月。
結果は10,028,374円。
先月が10,135,491円。
マイナス107,117円
投資商品の増減
外国株式型・・・・・・・▲75,072円
バランス型・・・・・・・▲13,645円
国内株式型・・・・・・・▲18,482円
保険（元本確保型）・・・・+82円
大暴落があった割にはマイナスが10万円ちょっと。
終わってみたらそれほどでもなかった。
なんなら7月のほうがマイナスがでかい。
いったい何だったんだあの暴落は。
3か月間の運用成績
3ヶ月のトータル収支は▲16,156円。
ほぼトントン。
この3か月の最高資産額は10,805,586円で最低資産額は9,264,193円。
その差1,541,393円。
変動の激しい3ヶ月でした。
ちなみに最低資産額の8月5日の次の日の資産はこんな感じ。
この日は髪の減る量が普段の3割増しだったのは言うまでもありません。
ただ大暴落だと大騒ぎした割には月末には大方が戻ってきました。
いや～ホントによかった。よかった。
今回の暴落で一つ言えることは・・・・・。
もし私がNISAをしていたならば解約して大損していたかもしれないと言う事。
iDeCoはその性質上暴落しているのを指をくわえてみているしかありません。
iDeCoは老後のための資金なので途中解約が出来ません。
一旦定期などの安定運用に振り替えることもできますがすぐには出来ないのです。
大体振替をして実際にそれが反映されるまでに1週間ぐらいかかります。
なので暴落したら何もできず見ているしかありません。
ただ今回はそれがよかった。
やはり日ごろの行いがいいせいでしょうか。
気のせいか8月5日にいつもの3割増しで抜け落ちた髪が戻ってきたような気がします。
髪様ありがとう。
残り2,971,626円
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今日の一言
終わってみたらトントン。
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