唐突ですが、時代に逆行して未だにタバコを吸っています。
なかなか、止められないもんですよ。
タバコ歴30年になります。
便利なコンビニ
以前入院した時も3日目くらいに病院を脱走して近くのコンビニまでタバコを買いに行って隠れて吸ってたくらいです。
ホントここまでくれば病気ですね。
タスポを持ってないので買うのはいつもコンビニ。
便利な存在です。
いつもコンビニで買っていますが
毎日夜仕事帰りに1個づつ買っていました。
年365日。
ほとんどコンビニマニアです。
でもコンビニに行くとついほかの物も買っちゃうんですよね。
コーヒーとかお菓子とか買わなくてもいいものまでつい手に取ってしまいます。
毎日毎日。
なので結構その買い物が馬鹿にならない額になってます。
月にして5,000円~6,000円くらいでしょうか。
そこで考えました。
まとめて1カートン買っちゃえば10日間はコンビニに行かなくてもいいんじゃないか。
そしたら余計なものも買わなくてもいいんじゃないかと。
コンビニ生活ともおさらばです。
なので早速1カートン買ってきました。
しかも買ったときにライターをサービスでくれました。
なんだか得した気分です。
これで更に100円節約が出来ました。
でも10月には値段が上がるんですよね。
確か50円位だったかな。
50円×30日で1,500円。
大きな値上げです。
考えるだけで頭が痛くなりますよ。
たばこの値上がりの歴史
値上げで思い出しましたがタバコを吸い始めた当初値段はたしか200円でした。
銘柄は今とは違いますが30年くらい前になります。
今吸っているタバコが490円で10月には540円になるので、何と実に3倍になった事になります。
思い出す限りでは
- 200円⇒220円⇒250円⇒280円⇒300円⇒440円⇒460円⇒490円
と言う感じだったと思います。(間違っていたらすいません)考えたらすごい値上がり率ですね。
タバコを吸い始めてから現在までの平均価格は大体350円位なんじゃないかと思いますが、30年くらい吸っているので、一日ひと箱とすれば365日×30年×350円=3,832,500円。
ナント約400万円が煙になった計算になります。
あーあー。
400万円あったらいろんな事が出来るし、結構いいものが買える。
後悔しても今更ですが。
400万円あったら何が出来た考えてみた
400万円あったら何が出来たのか考えてみました。
まず思いつくのが車ですが結構いい車が買えます。
今まで400万円の車買ったことなんか無いです。
次に海外旅行。20回くらい行けそうですよね。
吉野家の牛丼だったら6,800 杯食べられます。
普通に暮らしていけば2年ぐらいは生活出来ます。
などなどいろんな事が出来そうですね。
今となってはもう遅いですが取り合えず諦めて税金払い続けていきます。
海外のタバコ値段も調べてみた
海外のタバコって高いと聞きますが実際いくらくらいなんでしょうか。
調べてみました。
2020年現在 マルボロの1個の値段ですが、一番高い国はオーストラリアで2,280円。
一番安い国がナイジェリアで91円となっています。
オーストラリア恐るべしタバコ1個が2,280円なんて驚きです。
逆に100円切ってる国もあるんですね。
羨ましい限りです。
ちなみに日本は520円で37番目となっています。
1,000円以上の国はアメリカ・フランスなど9か国もありますが、日本はまだましだなと思えます。
それにしても1個2,000円以上出して誰が吸っているんですかね。
もうお金持ちしか吸えないですよね。
絶対自分はそうなったら吸えません。
日本でも近い将来価格が上がって庶民の手の届かない高級品になるかもしれませんね。
今日の一言
ちりも積もれば山となる。
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