上を見たらキリがない下を見ても仕方がない【自分が良ければそれでいい】

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空5 雑談

上を見たらキリがない

世の中には自分より優れた人や幸せな人はたくさんいる。

下を見てもしょうがない

逆に自分よりも劣った人や不幸せな人もたくさんいる。

人をうらやんだりさげすんでも仕方ないのです。

誰でもお金持ちや幸せになりたいのは当たり前のことです。

別にお金なんてなくても良いと思っている人でもお金をあげると言われたら断る人なんていないでしょう。

でも、そんなことは考えても仕方がないことです。

自分がどの境遇にいるかは人それぞれですが、上には上がいますし下にはさらに下があります。

例えば日本の中だけで見ると年収200万円は下級層に属していますが世界で見ると上位10%に入っています。

世界の中では年収200万円はお金持ちなのです。

つまり年収を比べてもなんの意味もないのです。

確かな事は、今自分が置かれている状況の中で出来る事の最大限をすればいいそれだけです。

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上も下も見ても仕方がない大事なのは自分の状況を変える事

自分より下の人が増えたって満足度は上がりません。

仮に年収1000万円 800万円 600万円 400万円 200万円の人がいたとしましょう。

自分が400万円だとしたら上に3人 下に1人です。

上の3人が年収200万円になったとしたら自分が一番上になりますが、年収自体は変わらず豊かにはなっていません。

要は上とか下とかは意味のない事なのです。

大事なのは、自分が相対的順位ではなく絶対的順位を上げることなのです。

変化は有事の際に起こる

有事の際に物事は動きます。

平穏な時には人はそれに満足して変化は生まれません。

今はコロナという有事が起きていますので、大きな変化が起きていくでしょう。

この状況でどうしたらいいのかと言いますと2つの事が考えられます。

まず1つ目は動かない事。

今の状況に満足しているなら動く必要はありません。

下手に動いたら落ちていく可能性があります。

それだったら今を死守するためだけに全精力を注ぐ事を考えるべきです。

次に2つ目ですが積極的に動く事。

1つ目と違ってデメリットは大きいですが、うまくいけばそれ以上のリターンになるでしょう。

証券の世界では逆張りというものがあります。

逆張り(逆バリ)とは、上昇相場のときに売って下落相場のときに買うというような、相場の流れや人気に逆らって売買する投資手法のこと。 読みは「ぎゃくばり」。 そこから転じて、一般的な事象において、主流となる意見や行動や流行に逆らうことも「逆張り」と用いられる。 逆張りに対し、相場の流れに従った売買を「順張り」という。

人と違う事をする事で利益になる事もあります。

例えば今飲食店は苦境に立たされ潰れているところもありますが、逆に精力的に出店をしている

お店も出てきています。

松屋

広島でもいろいろなお店が新規オープンされました。

こんな時に

時短要請もされ営業時間も短い中で無謀とも取れますが、逆に考えると今だからできるのかもしれません。

出店コストが押さえられ、良い立地の場所が開いていることなどメリットがあります。

しかもコロナ被害は永遠には続かないでしょう。

終わった時には多くの利益をもたらすことになるでしょう。

人のしない事をする・人と反対の事をするという事も成功の秘訣です。

ギャンブルでもそうです。

人が賭けていないから大穴が生まれます。

リスクは大きいですがハマればそれ以上のリターンを手にすることが出来ます。

大勢の人で分けるより、少ない人で分けたほうが見返りは多いのです。

動けばいいと言う訳ではない

まあ動いたからと言って成功するとは限りませんけど。

以前書きましたが、すべては結果であり過程は関係ありません。

最後に勝った者が強いのです。

敗者は負け犬なのです。

ただ一つ言える事は動かなければ何も変わりません。

この状況下で動ける人が絶対的順位を上げることが出来るのではないでしょうか。

世の中過程じゃなくて結果が全てです【競輪場で人生の縮図を見た】
何かを成し遂げようとしたとき、残念ながら結果が思うよにならなかった時があります。 よく言われるのが、大事なのは何かを成し遂げようとしたとき、残念ながら結果が思うよにならなかった時があります。 よく言われるのが、大事なのは

今日の一言

人生はギャンブルです。

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