ギリギリで生きる無職2年目がホントの無職生活【3年目は来るのか】

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無職生活

534,448円

無職一年目の収支はまさかのプラスで終わってしまいました。

無職になってお金が減っていない。

どうなっているのだ。

会社を辞めたにもかかわらずお金が減っていない。

これでいいのか日本。

意外です。

思っていたのといい意味で違う。

あり得ない展開でした。

このままでいけば来年には100万円プラス。

再来年には150万円プラス。

ゴロゴロ寝て食べてグータラするだけでお金がチャリンチャリン

夢のような生活です。

でも世の中そんなに甘くありません。

まあこれにはカラクリがあります。

わたしは3月まで会社員として働いていたので3か月間の給料がありました。

そして失業手当。

7月から12月までの6か月間分。

給料と失業手当で

トータル1,539,458円

3か月分の給料と失業手当は言わば無職1年目のボーナスです。

そしてiDeCoのプラスが

868,558円

全てを足すと

2,408,016円になります。

もしこれらがなかったとしたらどうなるのか。

実質マイナス1,873,558円

考えただけで恐ろしい。

でも無職1年目で言える事は

「安心してください。はいてますよ」

ではなくて

「安心してください。生きて行けますよ」

コロナで無職。

会社倒産で無職。

無職になって不安に思っている人がいましたら安心してください。

1年目は生きていけます。

ただこのボーナスステージは終了してしまいました。

2年目は分かりません。

もう給料もありません。

不労所得のような失業手当も残りあとわずか。

風前の灯です。

無職2年目は厳しい年になるのは間違いない。

どう乗り切るか考えなくてはいけません。

夢のステージは終了です。

無職1年目はちょっと働いて生き延びる【お金は無いけどストレスもない】

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ギリギリで生きる無職2年目がホントの無職生活【3年目は来るのか】

除夜の鐘も聞かず年越しそばも食べずに終わった無職1年目。

初日の出も見ず神頼みもせず始まった無職2年目。

気づけば箱根駅伝を見ているわたし。

いつまでも無職1年目が続くことを願っていましたがあっけなく2年目に突入してしまいました。

自らの意志で飛び込んだ無職の世界。

一年目は甘々でした。

無職楽勝。

寝て食べてゴロゴロしていても人並みの生活が出来ます。

普段はブラックコーヒーしか飲まない私ですけれども砂糖とミルクたっぷりのカフェオレのよう。

ただそんな甘い生活ともお別れです。

寝て食べてお金チャリンチャリンは遠い昔。

ブラックな生活が待っています。

お金が減るのは仕方がない。

でもノーガードで突っ込んだらボコボコにやられます。

底が抜けたバケツのようになったら一瞬で吹っ飛ぶ貯金。

補強して生き長らえなければいけません。

少なくともiDeCoが引き出せるようになる60歳までは何としてでもバケツの底を手で押さえなければ死んでしまいます。

もっともiDeCoでの資産増幅計画が破綻したらお終いです。

ハイそれまで。

投資はミズモノ。

増えることも減ることもある。

世界大恐慌が襲来したらゲームセットになります。

ただそうなったらみんな一緒なので諦めますけれども。

ミンナデワタレバコワクナイ

iDeCoで83ヶ月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職【83ヶ月】

セミリタイア2年目はお金が増える?

セミリタイアの王道と言えば「経済的自立」言い換えれば「投資などの不労所得で生計を立てるの」が一般的です。

なので普通のセミリタイアなら2年目はかなり楽になります。

税金や社会保険料が激減。

不労所得チャリンチャリン

不労所得と支出がイコールならお金は減りません。

トントンで自由を満喫楽しいセミリタイアになります。

セミリタイアブログを見ているとみんな資産が増えています。

投資で1,000万円、2,000万円プラスの人ゴロゴロいます。

日本国民全員がやっているのかと言う錯覚に落ちるくらい投資をしています。

じゃあ安心。

んっ?

不労所得が無いぞ。

わたしはチャリンチャリンとお金が入ってくるシステムを持っていない。

配当ないぞ。

毎月入ってくるお金がない。

確かに税金と社会保険は減るハズ。

でも生活費は減りません。

食べなきゃ死んでしまいます。

120万円くらいはどうしてもかかってしまう。

無職が1年間120万円で生活できるか検証してみる【月10万円生活】

という事はすでに詰んでいるのか?

そうです。

わたしはセミリタイアではなく無職ニートなのでした。

何もしなければお金が入ってこないのです。

楽しい生活は待っていません。

なぜ辞めた?

そうコロナのせいなのです。

たま
たま

嘘つけ。コロナがなくても辞めてたじゃろ。

コロナがなかったら辞めていなかった。

コロナが・・・

52歳で資産2,000万円!早期退職へ向けて準備します【無謀か】

行き当たりばったり無職で2年目は大丈夫か

よく退職して2年目は生活が楽になると言います。

その理由は税金や社会保険が少なくなるから。

信じていいのか。

チャリンチャリン生活再び?

信じたらおそらく詰みます。

税金や社会保険が減っても生活費がかかります。

無職1年目は収入が保証されていました。

失業手当と給料で安定収入。

でももうありません。

仙人じゃあるまいし霞を食って生きていけません。

間違いなく2年目は生活が苦しくなるでしょう。

行き当たりばったりで無職になったのは自業自得。

でも生きて行かなければなりません。

チャリンチャリンシステムを作らなければなりません。

支出を抑えて収入を得る。

ぼ~っとしていたらおそらく討ち死。

これが無職2年目で生きていけるかどうかの境目です。

関ヶ原の戦い。

生きるか死ぬかの戦いです。

徳川家康になれるのか。

負けたら3年目はやって来ないでしょう。

お金が減るスピードを抑える

崖から落ちたら間違いなく死んでしまいます。

でも坂道から転げ落ちたら生きている確率は上がります。

90度の崖よりも20度の坂の方がいい。

お金も同じ。

急激に減るよりなだらかに減った方がいいに決まっています。

100万円がゼロよりも100万円が50万円のほうが良い。

100万円を作ろうと思ったら大変ですけれども50万円なら半分の労力でいけます。

ちょっとだけハードルが低くなります。

不労所得はないけれども何某かの収入があれば生きていけます。

生活費の全部を稼ごうと思えば大変ですけれども半分なら気がラク。

減るのは承知の上。

大事なのはギリギリで生きて行けるだけの収入。

貯金が減ってもギリギリで。

お金は減るもの使うもの

お金はあっても無くてもストレスになります。

増えても減っても不安になります。

あれば「他の人と比べてもっといい生活を」と。

なければ「生活が」「老後が」となります。

不労所得を得ようと投資をする。

うまくいって倍に増やすことが出来た。

よしよしとなります。

でもある日暴落。

資産半分となることもある。

使っとけばと悔やんでももう遅い。

元からお金は減るものと思えばストレスを減らすことが出来ます。

ただ・・・・

今月もお金が減った。

来月もお金が減った。

気づいたら貯金ゼロ。

生活保護真っ逆さま。

最終的にはお世話になるかもしれませんが現状避けなければいけない。

寝て食べてゴロゴロしてチャリンチャリンシステムが欲しい。

生活費の半分の収入を考えなければなりません。

無職2年目のシュミレーション

まだまだコロナが収まる気配がありません。

3回目接種が始まります。

つまりコロナワクチン接種のアルバイトはもうしばらく続けることが出来ます。

ラッキーです。

世の中こんな楽なアルバイトもあるのです【間違いなく給料泥棒】

働くのが嫌で無職になったのに働く。

矛盾しているようですけれどもホントは働くこと自体は嫌いじゃなかった。

時間と精神を削られる仕事が嫌いだっただけなのです。

終わりのない労働時間。

追い詰められる精神。

コロナワクチン接種のアルバイトには存在しません。

週2日労働で月収70,000円。

半年続けばそれだけで400,000円になります。

さらに4回目接種があれば完璧です。

しかも無職になって働かないとデブになります。

ちょっとの労働はダイエットにもってこい。

給料ドロボーのような労働をしてダイエット。

完璧なシュミレーションです。

でもコロナが突然消滅したら・・・

崩れ落ちます。

欠陥だらけのシュミレーションになってしまう。

という事はまだちょっと足りない。

う~ん

あった!

今書いているこのブログ。

1年半続けてもらったお金はゼロだけど・・・

コロナが突然消滅する可能性があるという事はこのブログが突然伸びる可能性もある。

チャリンチャリンシステム。

毎月チャリンチャリン。

可能性はゼロに近いけれどもゼロじゃない。

無職2年目のシュミレーション完成。

アルバイトとブログでチャリンチャリン。

ただまあ予定はあくまで予想。

専門家だって良くハズシます。

競馬のようなギャンブルだって経済評論家だってほとんど予想を外しています。

企業だって短期・中期・長期計画を立てますけれどもその通りになることはなかなかありません。

結局考えたって仕方がないのです。

結果良ければいう事がない。

結果悪けりゃ諦める。

そんな考えで2年目は過ごすことにします。

無職なので行き当たりばったりでもいいでしょう。

世の中何とかなるものですよ。

きっと・・・・

日本は働いたら負けの国【無職やセミリタイアに優しい国】
税金ってホント高いですよね。国民の義務なので払わなければいけないのでで払いますけれども。実際リターンが少なすぎるような気もします。

今日の一言

無職2年目はギリギリ生きる

コメント

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