【コロナ終焉?】大規模ワクチン接種会場の現状【税金取戻したけりゃ急げ】

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はたらく無職

時をかける少女ならぬ時を売る無職。

油を売っておカネをゲットするA係長です。

無職になって失業手当を貰うためハローワークに通うこと1年。

ろくな仕事はありゃしない。

はっきり分かったハローワークはホント職を探すところではなくて失業手当を貰うところ。

関連:無職が一年間ハローワークに通ってみた【サルでもわかる失業給付の貰い方】

今をさかのぼること30年前。

深夜の交通整理のアルバイトはまさに神バイトだった。

殆ど車の通らない道。

2人一組で勝手に1時間ごとに交代して休憩。

実質労働は半分。

いや車も人も通らない道だったので実働はほぼゼロで立っていただけだった。

それで日給14,000円。

まさに給料泥棒。

ただあの時代はそれが普通で当たり前だった。

バカでもFラン学生でもワンチャン賢い犬でも応募さえすれば採用されたのではないかと思うくらい。

制服着た犬が立ってたら車も止まるだろう。

それが今では同じ仕事で日給7,500円。

どうなってんだ日本。

あの頃ラーメン1杯180円だったぞ。

時代は現在に戻って・・・

もうそんな神のようなバイトは無いと思っていたら令和の時代もあったようです。

それはコロナワクチン接種のアルバイト。

これこそ現代の神バイト。

やっぱ仕事を探すならハローワークよりもネット求人だね。



何故コロナワクチンバイトは神バイトなのか。

その理由を知りたい人は散々書いてきたのでそちらを読んでください。

関連:コロナワクチン接種バイトはおすすめ【誰でも簡単にできる】

関連:世の中こんな楽なアルバイトもあるのです【コロナバイトは給料泥棒】

関連:コロナワクチン接種のアルバイトが人気らしいです【仕事内容を公開】

ただ去年始めたころは接種者も多かった。

ワクチンの予約が取れなくて苦情がいっぱい。

1,500人の枠があればすぐ埋まる。

それでもこのアルバイトはかなりラクだった。

座っているだけで9,000円。

(担当によっては立っているだけで9,000円)

拘束9時間、実働5時間。

ホント給料泥棒です。

それが今では1,500人の予約枠に対して埋まったのは300人。

その結果どうなったか。

拘束9時間、実働1時間。

接種者が少なくなってもアルバイトスタッフの数は同じ。

給料泥棒がさらにパワーアップしてしまった。

泥棒率80%。

グラフにするとこんな感じ。

給料ドロボーならぬ大ドロボー。

ここまで来たらうれしいとかラクを通り越して逆に後ろめたさを覚えるレベル。

無職でドロボー。

やはり「無職は犯罪者説」は本当だった。

やるねヤ〇ー知恵袋。

まあわたしの仕事が楽になったのは置いといてワクチン接種は今後どうなのかという話です。

民間なら倒産ですよ。

大赤字もいいところ。

例えるなら売り上げが1,000万円から100万円に減ったのに社員はリストラされずに変わらず100人いるようなもの。

国は4回目接種を検討というけれども3回目がこのありさまじゃどうことやら。

もう終わりだね。

ただ逆に考えると今はまさにワクチンが打ち放題。

まあ多くても3回しか打てないけど。

そして税金を取り戻すチャンスです。

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【コロナ終焉?】大規模ワクチン接種会場の現状【税金取戻したけりゃ急げ】

あれだけ「ワクチン接種だ」「ワクチン打たせろ」と言っていたのは何だったのか。

いまや接種会場はガラガラ。

怒号が聞こえてきたのは今となってはいい思い出。

関連:コロナワクチン大規模摂取会場の場外は修羅場だった【大混乱】

カアカアと閑古鳥の声が聞こえてきます。

あっ カラスか。

2022年4月17日までの3回目接種人数は約50%。

全国の3回目接種の年齢別グラフは下記の通りになっています。

50歳代でおよそ57%。

60歳代以上で平均80%を超え、40歳代では30%以下となっています。

年配者は優等生だね。

選挙にもいくし聞き分けのいい子です。

3月までは高齢者が打ちに来て会場もまあまあ賑わっていましたけれども高齢者が少なくなった4月はがくんと接種者が減り会場はガラガラ。

朝の通勤ラッシュに例えるなら昨年が東京、年初が大阪、そして4月が鳥取。

こんな感じでしょうか。

ワクチン接種会場は税金で運営されています。

打つ打たないは個人の自由ですけれどもこれではせっかく税金を返してくれると言うのにもったいない。

あれほど税金が高いと言いながらいざ返してあげるとなったらスルー。

みすみすチャンスを逃していますよ。

まあいいんですけれども。

そしてわたしは税金の金食い虫。

接種者が少なければ少ないほど得になりますから。

ワクチン1本の値段

ちなみにコロナワクチンの1本の値段はおよそ2,400円らしい。

今は税金で賄われているから無料だけれども接種会場が無くなったら個人負担になるかもしれない。

病院も営利企業だから値段もきっと高くなるハズ。

インフルエンザワクチンが大体3,000円~5,000円だからこのくらいかな。

ワクチンは給付金と同じ

みんな大好き給付金。

現物支給だけれどもワクチン接種1回に2,400円かかるとしたら3回分で7,200円貰えることと同じになります。

打たない人はみすみすこのお金を貰うことを拒否しているようなもの。

日頃「税金が高い」「恩恵がない」と文句を言う人はさっさと受けましょう。

もうきっとないよ国が金出してくれることなんて。

貧乏人も金持ちも所得が高い人も低い人も制限がなく誰でも受けられます。

さらにこの先予定されている「GO TO キャンペーン」やネーミングセンスは置いといて「ワクワク割」を受けられないことにもなります。

みすみす税金を取り返す機会を逃していることになります。

ただあくまでこれは現物給付。

もし本当に接種率を上げたかったら「GO TO」や「ワクワク割」よりも「3回接種したら給付金10万円あげます」とスタンプラリーでもすればいいのに。

景気対策と接種率上昇の一石二鳥。

きっとやらないだろうけど。

なぜ接種しないのか

なぜ3回目はこんなに接種が少なくなったのか?

一番は面倒だからでしょう。

自分でいちいち予約をして時間をかけて打つ。

打ったとしてもコロナにかからないわけでもない。

そして副反応。

熱出て痛みが出て体調が悪くなる。

健康で元気なのに自ら病気になるようなもの。

下手すりゃ亡くなるかもしれない。

そりゃマゾの人は別にして進んで打つ理由がありません。

最後に人体への影響。

あるかもしれないしないかもしれない。

誰にもわかりません。

でも例えあったとしてもあまり心配しなくてもいいと思いますよ。

すでに日本人の9割が2回ワクチンの接種をしている。

仮に人体に影響があってこの先亡くなることがあっても9割の人が亡くなったら残った1割の人は何もできません。

医者はいない、議員もいない、役所は機能しない、当然会社も人がいない。

残っても地獄。

まあみんな現にピンピンしているよね。

ワクチン接種会場で人が倒れることなんて今までの経験上10,000人に1人もいませんから。

そう考えれば打たないデメリットって無いようなものです。

時間をかけずに接種する方法

時間がかかるからワクチン接種に行きたくない人に朗報です。

最短時間で接種する方法があります。

それはキリのいい時間に予約しないこと。

そして最後は避けること。

この2つさえ実行すれば時間をかけずに待つことなく接種することが出来ます。

なぜかみんな9時とか10時などキリのいい時間に予約をします。

なのでこの時間帯は込み合います。

一方9時15分とか10時45分などの時間帯はガラガラです。

一桁なんてこともザラ。

9時が50人。

9時15分が3人。

9時30分が7人。

10時が60人。

こんな感じ。

なのでキリのいい時間よりもそれ以外の時間が狙い目デス。

そして最後の時間をさけたほうがいい理由。

それはワクチンの調整をするから。

ワクチンは1本から5人~7人分の量が取れます。

廃棄することは基本許されていません。

最後は残りの接種者を見ながら調整しています。

「残り物には福がある」はありません。

予約時間は大事です。

予約する時間さえ考えれば経過観察時間を含めても最短20分で帰ることが出来ます。

さいごに

打つ打たないは個人の自由。

ただ面倒だからといった理由で打たないのはもったいない事。

税金を取り返すチャンスですよ。

 

今日のひとこと

コロナワクチン接種は所得制限もなく誰でも受けられる。

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