無職が1年間120万円で生活してみるseason1【12か月目】

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120万円生活

いや~すっかり忘れていた3月の生活費報告。

「無職が1年間120万円で生活してみるseason1」12か月目です。

今回は3月の結果。

あ~ホントは書きたくねえ~。

11か月で使った生活費が1,381,274円。

破綻ですよ破綻。

過去に戻りてえ~。

先月グー〇ルさんに「タイムマシーン」はあるのか?と聞いたら教えてくれた答えが「タイムマシーン3号」。

笑って済ませろという事か。

すでに120万円という目標は破綻していますが最後までやりきるということに意味があると思って進めていきましょう。

オリンピックも参加することに意味があると言います。

ロス五輪マラソンでフラフラになりながらゴールまで到達したアンデルセン選手のように感動を与えるかもしれません。

それでは感動のフィナーレの始まりです。

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無職が1年間120万円で生活してみるseason1【12か月目】

ここで「120万円生活」のおさらいです。

ただ先月と同じ文面なので読まれた人は飛ばしてください。

この先ずっと同じです。

まだの人は読んでください。

ただし覚えていたら役に立ちます。

物覚えの悪い人は何度でも読みましょう。

リピート アフタ ミー

この1年間は税金や社会保険が特別にたくさん来るでしょう。

退職したら無収入でも請求されるのがこの国のいい所です。

わたしはこの1年間は特別に選ばれた人なのです。

みんなは収入の中から税金や社会保険を払っているでしょう。

でも私は違う。

特別に無収入で税金や社会保険を払うことを許された人なのです。

だから住民税、国民健康保険、国民年金は今回は支出からは除外します。

ホント死んでしまうよ。

どうなっているのだこの国は。

無銭飲食は許してくれません。

どうせなら先払いにしてくれてたらよかったのに。

松屋でさえ先払いなのに。

見習えよ。

食べたものはいつもニコニコ後払い。

欲求が満たされた後は地獄が待っています。

そこで120万円生活の掟を4つ作りました。

120万円生活の掟

①住民税、国民健康保険、国民年金の3つは別途計算。

②iDeCo拠出金は含む。

③ギャンブルの勝ちは収入。

④期間は2021年4月1日から2022年3月31日まで。

以上。

3月の収入は134,636円

無職なのでもちろん給料はありませんがありがたいことに失業手当が延長されおカネが今月も天から降ってきます。

今月も滞りなく月2回の求職活動という高いハードルを潜り抜けゲット。

寝て起きたらを繰り返したらお金が振り込まれていました。

ただそんな天国のようなシステムも終わりです。

物事には始まりがあれば終わりもある。

残念ながら失業手当は今月で終了です。

これにて失業者から真の無職になってしまいました。

そしてアルバイト代が68,075円。

失業手当が10日分しかなかったのでしれっと7日間も働いてきました。

前の月が4日。

およそ2倍働いたことになります。

疲れた疲れた。

ホント良く働いたよ。

また、先月あったグーグルさんからのお手当。

今月はありませんでした。

次のお手当はいつになるのでしょうか。

3月の支出は118,429円

目標の10万円以内を達成することが出来ませんでした。

まあ例え10万円以内にしても今となってはあまり意味はありませんが最後に言いたかった。

「終わりよければすべてよし」と。

いやいやこう考えよう。

「初め良ければすべてよし」と。

んんんっ。

そういえば最初の月も10万円を超えていたような気が・・・・・。

ダメじゃん。

何事も最初と最後が肝心だね。

支出の内訳

食費・・・28,027円(前月21,195円)

通信費・・・15,833円(前月16,197円)

交通費・・・5,310円(前月4,150円)

日用品・・・4,500円(前月1,203円)

個人保険・・・29,025円(前月29,025円)

ギャンブル・・・0円(前月0円)

公共料金・・・5,134円(前月0円)

iDeCo拠出金・・・20,000円(前月20,000円)

医療費・・・・・10,600円(前月2,430円)

食費は酒代のおかげで過去最高額を更新。

手の震えがますます高速になった今日この頃。

今ならのテトリスの世界大会で2連覇出来そうな勢いです。

また一つレベルアップしました。

そして医療費が高騰。

抜歯をして歯抜けになってしまいました。

10年ぶりの歯医者に行った結果がこれ。

日頃から歯医者には行くことをおススメします。

3月の税金・社会保険は0円

税金・社会保険で払ったお金は今月も0円です。

一括で払ったので当然です。

ただしまた4月にはラッシュが始まります。

国民年金保険料・住民税・国民健康保険料。

終わりなき戦いが・・・。

はたして住民税非課税世帯になれるのでしょうか?

10万円給付が欲しいところです。

3月の収支はプラス16,207円

なんとか収支はプラスに収まりました。

収支だけは「終わりよければすべてよし」と言えます。

120万円生活は破綻しましたが良しとしましょう。

1,200,000円まであと残り▲299,703円

12か月で使った生活費が1,499,703円。

結局120万円は無理でした。

ただ失敗して学ぶことはある。

「失敗は成功の母である」という言葉があります。

なぜ「父がないのか」という疑問は置いといてあるのです。

もしかしたら世の中父親が虐げられているからかもしれません。

つまり次につなげればいいのです。

確かに「120万円生活」は無理だった。

なぜ失敗したのか検証していけばいいのです。

パソコン壊れて12万円。

ギャンブルして11万円。

ついでに言えばiDeCoの拠出金。

これはこれは言い換えると貯金のようなもの。

穴の開いた貯金箱のように減っていますけれどもゼロにはならないハズ。

これが20万円。

〆て合わせて43万円。

つまり

1,499,703円から430,000円を引いたら1年間で実際の生活費は1,069,703円ということになります。

実質「120万円生活」は来年には可能となります。

まあパソコンは壊れないでしょうけれどもギャンブルをやらないかと言われれば分かりませんけれども。

 

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今日の一言

無職1年目の生活費は150万円かかった。

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