無職になって1年半。
ついにわたしは犯罪者になってしまいました。
何をしたかと言いますと・・・・・。
コソ泥。
ドロボーをしてしまいました。
無職と言えば犯罪者。犯罪者と言えば無職。
無職を見たらドロボーと思え。
世間の意見はおおむねそうでしょう。
グーグルさんもそう言っています。
世間では無職は犯罪者と思われています。
住所不定・無職。
ニュースで犯罪をした人が紹介されるときの枕詞になっています。
ただし・・・・わたしは捕まりません。
ドロボーですけれども捕まりません。
なぜなら税金ドロボーだから。
以前からやってる毎度おなじみのコロナワクチン接種のアルバイト。
以前冗談で給料ドロボーと書いたのですけれども今回ばかりはマジもんのドロボーになってしまいました。
ほとんど働かずに日給ゲット。
座っているだけで9,000円。
多くの人は「良かったじゃん」「うらやましい」と思うかもしれません。
ただわたしは言いたい!
想定をはるかに超えたラクな仕事は逆につらいものなのです。
以前これも書いたのですけれどもコロナ自宅待機者への物資のピッキングのバイトはきつかった。
重労働だった。
ただ今に思えばダイエットになるし運動不足解消になる。
汗をかいた後にはすっきりする。
考えようによっては無職にはいいバイトかもしれない。
でも斜め上に予想を超えたラクな仕事はそれ以上につらいものなのです。
ラクな仕事は逆につらかった【一度失った信頼は元には戻らない?】
1,500人規模の会場に来場者30人。
なんと今回はコロナワクチン接種に30人しか来場しませんでした。
10時開始16時閉場。
6時間で来場者がたったの30人。
スタッフ50人。
来場者よりもスタッフが多いという異常さ。
アルバイトの拘束時間は8時から17時の9時間。
もともと待機時間は多かったけれどもどんなに少なくても3時間~4時間は普通に働いていた。
ただ今回は2時間しか働いていない。
しかもその2時間も人が来ないのでただ座っているだけ。
修行僧のように座っているだけ。
まさに働かないおじさん。
もしかしたら働かないおじさんもホントはつらいのかもしれない。
働きに来て何もしないのは結構つらいものです。
むかし話題になった5億年ボタン。
ボタンを押したら一瞬で100万円が手に入るというあれ。
元々は2001年に菅原そうたが週刊少年ジャンプの増刊号「GAG Special 2002」で発表した短編読み切り漫画「BUTTON A PART TIME JOB」であり、その後単行本「みんなのトニオちゃん」に収録された際には「アルバイト(BUTTON)」にタイトルが変更され、登場人物の名前が変更されている。この作品に登場するアイテムが「5億年ボタン」である。このボタンを押すと押した者の意識は何もない異次元空間に転送され、そこで5億年の時を過ごす。そして5億年経過後に押した者は元の世界に戻され、100万円が手に入るが、この際押した者は記憶を消されるため、押した者の自覚では押した直後に100万円が手に入るというものになる。
ウィキペディア(Wikipedia)より
規模は違うけれどもそれと同じ感じ。
9時間ほとんど働かずに時間だけが経過する。
5億年経ったら100万円ならぬ9時間経ったら9,000円。
そしてわたしは税金ドロボー。
実質時給4,500円の税金ドロボー。
どうしてこうなった
どうしてこうなった!
ファイザーワクチンからモデルナワクチンになったから。
ファイザーからモデルナに変わったらこうなった。
タダなのに避けられている。
みんなタダでもいらないと言っているのです。
でも今までの経験から言へばファイザーもモデルナも変わらない。
モデルナワクチンは「強い副反応や後遺症が出る」「危険」と言われるけれどもそんなことは無いような気がする。
会場で血管迷走神経反射で倒れる人はファイザーでもモデルナでも同じくらい。
そもそも危険なものは承認されないハズ。
たしかにモデルナワクチンは以前に異物混入はあった。
稀に心筋炎や心膜炎を疑う事例があった。
一度悪いイメージがついたらなかなか覆すことは難しい。
そしてもう一つ。
ワクチンを接種したことがある人なら見たことがあるはずの会場に設置されている大画面モニター。
見てない?
機会があったら見てみてください。
そこに流れている映像にはこんな文言が・・・・。
12歳から17歳は3回目の接種はモデルナ禁止。
子供に打たせては危険ともとれる。
国はモデルナは危険と言っているようにも取れます。
一度失った信頼は元には戻らない?
一度悪いイメージがつくと信頼を取り戻すのはなかなか厳しいものです。
無職もそう。
犯罪者もそう。
生活保護もそう。
無職で犯罪者で尚且つ生活保護。
世間の目はキビシー。
一度躓いてしまったら取り戻すのは至難の業。
特に犯罪者なんて例え真面目に更生しても信頼を取り戻すのは難しいものです。
最後に
仕事がつらくて辞めたい。
多くの人は思っているでしょう。
ただラクな仕事は仕事でつらいものがあるのです。
ほどほどにつらくてたまにラク。
そんな仕事があれば一番なのですけれども。
世の中両極端に出来ているものです。
まあ大多数はブラックなんだよな~・・・・・。
今日のひとこと
キツイ仕事とラクな仕事は同じくらいつらい。
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