「iDeCoで83か月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職」第7回目です。
悪夢は過ぎ去りました。
またぞろ「S&P最強」「米国株最高」「投資をしない奴はバカ」という声も再びチラホラ聞こえだしてきたようです。
YouTube、メディアなど至る所で目にするようになりました。
先月まで「投資教」の人たちは息を殺して小さくなっていましたが完全復活です。
人は悪いことは忘れてなかったことにするもの。
ギャンブラーも同じです。
10万円負けたことは忘れても1万円勝ったことは生涯忘れません。
世の中の真理です。
だからこれでいいのです。
バカボンのパパがむかし「これでいいのだ」と言っているのを「何言ってるんだこのおやじは」と思っていましたが終わりがよければいいのです。
明けない夜はない。
悪い事ばかりではありません。
ただ夜が明けて朝になったらまた夜は来ますけれども。
なんにせよ今はプラスになったことを素直に喜びましょう。
iDeCoで83ヶ月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職【77ヶ月】
それでは今月の1,300万円劇場の始まりです。
学級崩壊から2か月。
理由不明で再び偏差値38から70まで急上昇して進学校に戻りました。
留学生のマイク君(外国株式)は一時の気の迷いだったようです。再び成績は学年一番に返り咲きました。しかも過去一番の成績です。いったい何があったのでしょうか。
日本とアメリカのハーフのケン・四郎君(バランス株式)も入院から復活です。いつも通りコツコツ勉強して可もなく不可もなくの成績を取っています。いったい何があったのでしょうか。
落ちこぼれのひろし君(日本株式)はいつも授業中に寝ていました。それが先月はきちんと授業を聞いていました。テストも80点を取っています。いったい何があったのでしょうか。ただこれまでの不真面目さがたたって通期ではまだまだ落第点の成績です。
不登校の太郎君(元本確保型)は相変わらず学校に来ないので変わりません。
ただマイク君やケン君、ひろし君が真面目になったので学年1位から陥落してしまいました。
不登校はやはり劣等生でした。
不登校が学年1位の異常な状態は終わりです。
それにしても一体先月は何があったのでしょうか。
状況は悪化しているハズなのに。
3月はプラスです
3月のiDeCoの資産は前月に対してプラス414,659円となりました。
救出金が2万円あるので実質394,659円のプラスです。
しかも過去最高のプラス。
一気にマイナスからプラス圏に突入です。
カネが戻ってきました。
「カムバック マイ マネー」
「俺のカネ返せ」
そう言っていたのが今となってはいい思い出です。
iDeCoを始めた6月からの通算でも再びプラス域に突入しました。
3 月の投資商品の前月比
投資商品の内訳
外国株式型・・・・・・・+273,536円
バランス型・・・・・・・+60,143円
国内株式型・・・・・・・+80,877円
保険(元本確保型)・・・+103円
全てプラスです。
去年の8月以来でしょうか。
前月と今月の商品割合
前月の資産割合
外国株式型・・・・・・・38%
バランス型・・・・・・・20%
国内株式型・・・・・・・20%
保険(元本確保型)・・・22%
今月の資産割合
外国株式型・・・・・・・40%
バランス型・・・・・・・20%
国内株式型・・・・・・・20%
保険(元本確保型)・・・20%
先月は商品振替もせず余計なことはしませんでした。
ただ外国株式型が大きくプラスになったので割合は大きくなっています。
達成可能性35%
一気に残り600万円を切ってきました。
6月からiDeCoを初めて10か月。
平均で月52,356円増えていることになります(拠出金含む)。
スタート時の金額が647万円。
このままでいくと83か月で435万円増えることになりトータルでは1,082万円。
1,300万円まで220万円足りません。
厳しいね。
ただ国内株式が戻ればまだまだ可能な数字。
時間はまだまだ76か月も残っている。
お気楽思考。
「あんたバカア」とアスカが言ったセリフがぐさりと胸を突き刺しますが気にしないで行きましょう。
残り5,998,787円
関連:iDeCoで83ヶ月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職【83ヶ月】
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今日の一言
このままだと1,300万円は無理。
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