もうそろそろ完全な無職になってしまいます。
新たな一歩を踏み出すので今日は髪を切りに行って来ました。
人は見た目で判断される世の中。
身なりだけは整えておこうと言う訳です。
新年を迎えるような感じです。
髪ぼさぼさでいかにも無職は、なんともみすぼらしくみじめです。
見た目だけは普通にしようと思います。
人は見た目が9割
初対面の時は、ほぼ間違いなく見た目で判断されます。
何もその人の情報が無い状態では見た目で判断するしかありません。
服よれよれで髪ぼさぼさよりも、見た目がスッキリしていたほうが良いに決まっています。
顔は変える事は出来ませんが、外見だけでもこざっぱりしておきたいですね。
人を最初に判断する基準は見た目
初めて人と会った時は、身なりや見た目で判断するしかありません。
見た目は大事
結構、第一印象が後々まで残る事があります。
今のわたしは仕事もしておらず、判断基準はそれしかありませんので、身なりが最悪だと救いようがありません。
人を見た目で判断してはいけないけれどやっぱり見た目が大事
以前聞いたのですが、あるブランドのショップで、サンダルでTシャツ姿のお客さんが来店した時、店員からぞんざいな扱いを受けてしまったそうです。
クレームになったそうなのですが、実はこのお客さんはかなりのお金持ちでした。
店員としては、してはいけない態度ですが、いざ自分がその立場になったらどうなのでしょうか。
同じような態度をとったかもしれません。
メラビアンの法則
メラビアンの法則というものがあります。
アメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。
人物の第一印象は、初めて会った時の7秒(3~5秒という説もある)で決まり
その情報のほとんどを「視覚情報」から得ているという概念です。
たとえば、初対面の人物を認識する割合は…
視覚情報(見た目・表情・しぐさ・視線等) 55%
聴覚情報(声の質・話す速さ・声の大きさ・口調等) 38%
言語情報(言葉そのものの意味・話の内容等) 7%
と言われています。
人が初めて会った人を判断する基準は、多くは見た目で決まってしまうという事です。
こんな腹の出たおっさんは嫌でしょう。
だから見た目には気を付けたほうが良いのです。
それが全てではありませんが。
日本では恰幅のいい人はお金持ちのイメージがありますが、アメリカでは、太っているビジネスマンは出世しないといわれます。
太ってる=自己管理できない=仕事できない
デブは損
同じ能力なら痩せている方が、太っている人よりもいい印象を持たれるのです。
最後に
もうこの年になったら内面は変えようがないので、見た目を大事にしていきたいです。
整形はしませんが身なりだけは整えておきたいですね。
もちろん内面がいいのが一番ですけれども。
今日の一言
無職でも身なりは整えておいたほうが良い。
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