昨日健康について書いたのですが今日は二日酔いです。
健康に注意しましょうと言っているそばから不健康な行動をしてしまいました。
ただ
久しぶりに直接会って人と話をしましたので楽しかったです。
前の会社の人なのですが辞めた後気にしてくれて連絡をくれました。
ホントにいい人です。
彼とは25年くらい前からの知り合いなので20代前半からの付き合いになります。
お互いあの時は若かったですね。
色々話をしたのですが私が辞めた後の仕事の事なのですが別に何ら変わりがないとの事です。
一人ぐらい辞めたぐらいでは会社は何も変わりは無いのです。
寂しい気もしますがこれが現実なのでしょう。
自分が会社を辞めても何も変わらない
よく会社を辞めるとあとに残された人が困るから辞められないと思っている人が、いるかもしれませんが現実は何も変わらず会社は回っていきます。
一人くらいいなくなったとしても何も影響はありません。
私が今の部署に入るとき前任者が辞めたからその後釜に入ったのですが、前任者はすごく仕事のできる人でした。
辞めた時はみんなが「どうなるんだろう」と不安になったらしいのですが、素人同然の私がそのあと来たのですが結局何も変わりなく仕事は回っていきました。
会社というものは個人ではなくチームでするものなので一人くらいいなくなっても何も変わらないのです。
辞めて困ると思っているならば幻想でしかありません。
それがたとえ非常に優れていた人であっても。
もし仕事を辞めようと思っている人が「自分が辞めたら会社が困る」そう思っているとしたならばそれは大きな間違いです。
人が一人辞めたぐらいでは、普通の会社は何も変わりません。(社長と2人きりならどうかは分かりませんけれども)
歯車の一つでしかないい、やそれすらないのかもしれない
前にも書いたのですが働きアリの法則というものがあります。
アリは2割の働き者と2割の怠け者そして6割のどちらでもないものに分けられます。
働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。
働きアリのうち、本当に働いているのは全体の8割で、残りの2割のアリはサボっている。
よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。
サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。
よく働いている優秀なアリがいなくなったら普通のアリが働くアリになるのです。
会社員も同じです。
優秀なよく働く人がいなくなったら普通の人が働く人になるのです。
もしそうで無ければ誰でも定年退職はあるので、そういう人が定年になったら会社はつぶれてしまいます。
でも現実にはそんなことはなく会社は存続しています。
「自分が辞めたら会社が困る」そう思っているなら今すぐそういう考えは捨てるべきです。
ちょっと寂しいですけど、現実はそんなものです。
今日の一言
自分の事だけ考えればいい。
コメント
ホントにそんな人なら何十億払ってでも引き留めるわな