「iDeCoで83か月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職」第5回目です。
何も言えねええええ～
むかしオリンピックで金メダルを取った北島康介が言いました。
今のわたしも同じ心境です。
ただ感動して言葉が出ないわけではありません。
呆然として言葉が出ないだけです。
カムバックマイmoney～
夢だ！
これは悪夢に違いない。
目が覚めたらお金が増えているハズだ。
現実逃避した無職がいます。
架空資産がホントの架空になってしまいました。
iDeCoで83ヶ月後に1,300万円作れなければ死ぬ無職【79ヶ月】
それでは今月の1,300万円劇場の始まりです。
優等生の留学生マイク君（外国株式）が不良になり荒れ狂っています。学校の窓ガラスを1枚残らず割ってしまいました。
日本とアメリカのハーフのケン・四郎君（バランス株式）がグレました。他校の生徒とケンカして返り討ちに合って入院したみたいです。
落ちこぼれのひろし君（日本株式）は停学が解除されましたがひたすら授業中寝ています。劣等生です。
不登校の太郎君（元本確保型）は相変わらず学校に来ないので影響ありません。
ただほかの生徒が劣等生になったのでまたまた太郎君が学年1位になってしまいました。
不登校性が学年1位。
なかなかの学校です。
本人は不登校なので知りませんが。
進学校がまさかの地区一番の底辺校になってしまいました。
1月はマイナスです
1月のiDeCoの資産は前月に対してマイナス292,164円となりました。
かかなりヤバい。
退職前の手取り収入の額を超えてしまいました。
笑えません。
多くの資産を投資で運用している人は額的にはもっとマイナスになっているかもしれませんが総資産の額から言ったら大ダメージです。
大企業の10万円のマイナスと零細企業の10万円のマイナスは違います。
確かにiDeCoは実際に手にすることが出来るのは60歳以降になりますから現時点ではあまり問題にならないかもしれません。
終わり良ければ総て良しの世界。
ただ精神的にはかなり痛い。
架空資産とはいえ実際に架空になってしまったら悲しいものです。
しかも無職。
どこからも補填できません。
ただただ減っていく資産を眺めるだけ。
しかも先月はパソコンが壊れて思いがけない出費があった。
ダメージ2倍です。
1 月の投資商品の前月比
投資商品の内訳
外国株式型・・・・・・・▲12,071円
バランス型・・・・・・・▲38,529円
国内株式型・・・・・・・▲86,118円
保険（元本確保型）・・・▲155,446円
すべての銘柄でマイナスになりました。
ここでおやおやと思われる人がいるかもしれません。
減るはずのない元本確保型が一番のマイナスになっています。
やってしまいました。
株価が下落中に商品振替を。
元本確保型から外国株式型に振替をしてしまいました。
こんな時にはホントは何もしないのが一番だと思います。
動かざること山のごとし。
ただバカなわたしは動いてしまいました。
動いてさらに傷口を広げる。
実際の外国株式は▲213,286円の大マイナスになってしまいました。
もし振り替えていなければもう少しマイナスは少なかったかもしれません。
反省しています。
前月と今月の商品割合
前月の資産割合
外国株式型・・・・・・・36％
バランス型・・・・・・・20％
国内株式型・・・・・・・21％
保険（元本確保型）・・・23％
今月の資産割合
外国株式型・・・・・・・38％
バランス型・・・・・・・20％
国内株式型・・・・・・・20％
保険（元本確保型）・・・22％
リスク資産が増えています。
年を取ったらリスク資産の割合を減らすのがセオリーです。
逆を行っています。
だがbutしかし
考えようによってはまた株価が上がれば問題はありません。
ポジティブシンキングな無職です。
ここは一か八かの賭けです。
未来はだれにもわかりません。
株価が上がれば後付けで理由を探す。
株価が下がればまたまた後付けで理由を探す。
予測は不可能なのです。
ただ一つ言えることは次また暴落したらまともな老後はやって来ないということです。
一歩進んで十歩下がる。
前途多難です。
達成可能性30％
急降下です。
わたしのポンコツコンピューターはやはりポンコツでした。
株価が下落中にやってはいけない商品振替。
被害を大きくしてしまいました。
このままだと老後はやってきません。
残り6,394,093円
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今日の一言
ヤバい！老後はやってこない。
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