世間で良い人と呼ばれている人は実は最悪な人【社会不適合者なのです】

良い人と呼ばれているのは実は悪い人。

つくづくそう思います。

私がそうなのですが・・・・

悪いと言ったのは極悪人と言う意味ではなくて自分にとっても他人にとっても

害悪と言う意味です。

良い人を演じているのはまだしもホントにいい人とは社会にとっては不適格なんですよね。

良い人は「自分は良い人だ」と思ってますがそれは只の自己満足でしかありません。

自ら損をする人生を歩むことになります。

良い人と呼ばれる人は基本他人の為になる事をしようとしますから他人から見たら

便利が良く「この人いい人」と思われます。

でもこれって実は他人の為にもなっていないしましてや自分の為にもなっていません。

結局何一ついい事は無いのです。

良い人と呼ばれても何もいい事は無い

まわりから良い人と呼ばれたら悪い気はしませんよね。

ただしそれは褒められているのとはちょっと違うと思います。

（少しは褒められているのかもしれませんが）

よく女性から言われるじゃないですか。

良い人なんだけど・・・・

良い人だけではダメなんですよ。

良い人は社会不適合者

良い人を演じている人が実社会では最強だと思います。

表向きはよく裏はどす黒い人が生きる上では最上級の適格者なのです。

あくまで裏を見せないようにしなければいけませんけども。

裏の顔を見せてしまえばそれはただの性格の悪い人になってしまいますから。

逆にホントにいい人は社会不適合者なのです。

「良い人のほうがいいに決まってる」

そんなこと無いと思われるかもしれませんがそれは他人にとって都合がいい人だから

そういわれるのですよ。

時代劇で悪者が最後に成敗され正直者でいい人が最後には報われる。

そんなのは物語で作りものだからで現実には無い幻想です。

良い人は便利ですもんね頼まれればホイホイとやってくれます。

本人はなにも思わずそうしているのですがこれってホントは人の為になっていないんですよね。

人の成長を阻んでいるだけなのです。

良い人とは嫌われたくないと言う思いがありそれ故他人に厳しく出来ません。

自分がカワイイからいい人になる。

ただの自己満足であり社会から見て厳しい言い方をすれば害悪にしかならないのです。

悪い人のほうが生き残る

企業の中を見てもそうです。

良い人が上に行くことは少ないと思います。

どこか癖のあるどちらかと言えば腹黒い人が上に立つのです。

良い人だと企業は他と対峙できませんし戦っていく事は出来ないでしょう。

結局悪い人の方が報われる社会なのです。

今の世の中悪い人の方が正義でいい人は悪なのです。

良い人は淘汰されるかそのままで社会の中で埋もれてしまうかしかないと思います。

良い人だけではこの世は生きていけません。

良い人になると言う事は他人の為にもならないしもちろん自分の為にもなりません。

自己犠牲はいい事ですが生きて行くうえでの足かせにもなります。

良い人から脱却してみたら違う景色が見れるかもしれません。

今日の一言

良い人は悪い人　だったら元から悪い人になれ