ギャンブルする人は3つのタイプに分けられる【ギャンブルを続けた末路】

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駅前路地 雑談

自分で言うのもなんですがかなりのギャンブル好きでした。

言い換えるとかなりのクズです。

競馬・パチンコが特に好きで最盛期には競馬は毎週、パチンコはほぼ毎日行ってました。

競馬は掛け金も千円単位で1日で数万円賭けてましたね。

勝つときは大きいですが負けたら大マイナス。

1日の最高負け額はたしか15万円ぐらいだったと思います。

ホントよく生活が出来ていたと思います。

昔の話ですが当時付き合っていた娘の家に遊びに行った時、朝その娘がまだ寝ていたので

家を抜け出してパチンコに行ってしまいました。

昼頃帰ったらかなり怒られてしまった事があります。

噛まれはしませんでしたがすごい剣幕でした。

まあ今考えればおかしいと思うのですがギャンブルにハマるとこれが普通になるのです。

ギャンブルは依存症であり病気です。

現在はコロナのおかげでギャンブルにのめり込むことはなくなりましたが

30年続けた結果は何も残らなかったと言えます。

自分なりに考えたのですが

ギャンブルにハマるタイプは3つに分けられるのではないかと思います。

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ギャンブルする人はこの3タイプ

長年ギャンブルをしてきた私ですが今までギャンブルにハマった人を自分を含めて

たくさん見てきましたが

ギャンブルをしている人は大きく分けると以下の3タイプに分けられると思います。

①生活の為

勝てばパチンコはお金が増えますし公営ギャンブルも同じです。

パチプロなどギャンブルで生活している人がこれに当てはまるのではないでしょうか。

もちろんギャンブルは勝ち続ける事は難しいですがそのために努力をしています。

②趣味・楽しいから

勝ち負けはどうでもよくて好きだからしている人もいます。

趣味としているからのめり込むほどではなくて投資額を決めてしている人が多いです。

行く曜日を決めていた人もいました。

③依存症

ギャンブルにハマっている人の多くがここに当てはまるのではないかと思いますが

①のタイプと違ってお金を増やしたいが勝てなくてお金が減る。

やめればいいもののやめれない。

負けたらそれを取り返そうと次の日もまた行ってしまう。

何も考えずに負けても負けても行ってしまう。

勝った時の記憶だけが残り負けた時の記憶は抹消する。

私もそうでしたが一旦ハマるとなかなか抜け出せなくなります。

ギャンブルが勝てない理由

大多数の人がギャンブルでは勝てません。

その理由は還元率です。

  • パチンコ・パチスロの還元率は約80%~85%
  • 競馬や競輪などの公営ギャンブルの還元率は70%~80%

ギャンブルをした時点で15%~30%はマイナスになるのです。

もちろん大勝ちする事もありますが

やればやるほど確率は収束していきますからほぼ勝てません。

でも多くの人は自分は勝てると根拠のない理由で通い続けるのです。

少しでも勝っている時に帰ればいいのにもっと勝とうと続けてしまって負けてしまう事なんて

よくあります。

止め時を間違えなければいいのですが依存症になると中途半端でやめられません。

辞めた後に気づいても遅い

ギャンブルを続けるとその先に待っているものは

何もありません。

ただ時間とお金を消費しただけです。

たぶん高級外車が買えるぐらいは負けているのではないかと思います。

まあ今回私がギャンブル依存から脱することが出来たのはコロナもありますが

退職しようと思ったことが大きかったです。

退職後の為にお金を貯める必要に迫られてやめることが出来ました。

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今思う事は早く辞めていたらもっと違う人生があったかもしれないという事です。

ギャンブルをしていた時は他の事はどうでもよかったので何も考えていませんでした。

お金の面もそうですが家族も出来たかもしれません。

どんなに考えても時間は戻って来ませんけどね。

ギャンブル好きな人がいましたら出来るなら趣味程度にした方がいいですよ。

今日の一言

ギャンブルは程々に

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