有給休暇が始まって1週間が経ちましたが、時間が経つのは早いですね。ぼ~っと1週間を過ごしていただけなのにもう1週間が過ぎてしまいました。
働いているときは時間が経つのが遅かったんですけどねぇ。
こんなこと続けていたらダメ人間になっていくんだと思いますが、今はやる気が全く起きません。とは言っても何もしないのも何なんで今週からボチボチ活動していきましょう。
時間は誰にでも平等で有限です。
わしにも1日20時間ある。
ダラダラしててもあくせく働いても1日は24時間。時間はお金持ちにも貧乏人にも等しくあり、1日36時間ある人はいないでしょう。
うちのねこは1日20時間らしいですけれども、ちょっとかわいそうな子なのでそっとしておくことにします。
でも使い方によっては時間を長くしたり短くしたりすることは出来ます。
1日24時間1年は365日
1日は24時間1年は365日(閏年は366日)これは決まっていることです。
よく年を取ると時が経つのが早くなると言われますが、実際はそんなこともあるわけはなく気のせいなのですが、使い方によっては時間は長くなったり短くなったりします。
実際に1日24時間が30時間になるわけではありませんが、それと同じことが出来ます。
ドイツの詩人であるゲーテは言ってます。
うまく使えば、時間はいつも十分にある。
世の中が便利になると時間が長く使える
目的地に行く場合、車や電車などを利用するのと歩いて行くのでは当たり前ですが、それに使う時間が違ってきます。
昔は洗濯はタライでごしごし洗って時間がかかって大変だったでしょう。今では料理だってレンジを使えば時間短縮出来ますし掃除をするの掃除機を使えば楽々です。
世の中が便利になればなるほど他の事に使える時間は増えて余裕が出来ます。例えるなら限られた一日24時間を30時間に出来るのと同じです。
まあ今の私みたいにぐうたらしていたら意味はあまり無いですけどね。せっかくなら有意義に時間を使いたいものです。
ゲーテはこんな事も言っています。
何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい。
昔の偉い人が言っているんだからぐうたらしてても良いような気もします。
時間もお金次第
時間を長くしようとしたら先ずはお金なんですよね。お金をかけずに都合よく時間を長くすることは出来ません。逆に言えばお金さえかければ使える時間を増やすことが出来るのです。
時間をお金で買う
時間を長く使いたい人はお金を払って時間を手に入れるのです。働いている人はきっと自由に使える時間はそんなに無いでしょう。そんな時はお金を出して時間を買えばいいのです。
でも無職になるとそうもいかないのでそれは難しいかもしれません。ただそうなったらそうなったで楽しみ方もあります。
無職はお金は無いが時間がある
無職にはお金をふんだんに持っている人は少ないでしょう。もちろん多くの資産をもってリタイヤした人や働かなくても収入を得ている人もいるのでしょうが、多くの人はそうではないと思います。
日々持っているお金が減っていくのを見ると、胸が押さえつけられているように感じるかもしれません。
お金が減っていくのは不安な事ですが、無職には唯一ふんだんに持っているものがあります。自由な時間がたんまりあるのです。
お金をかけずに歩いて行けば時間はかかりますが目的地に行けます。
でも毎日が日曜日なので時間は気になりません。時間を長くしなくてもいいのです。
しんどいですけども健康の為にも良いんじゃないですか。
仕事をしてい時は通勤もありますし仕事中も結構歩いていたんですが、無職になるとあまり動かなくなるんですよ。ぶくぶく太っていきそうでなるだけ歩くようにした方が良いと思います。
だって時間は腐るほどあるんだから少しぐらい時間を使ったっていいじゃないですか。
長い人生時間を気にしなくて生きて行くのも良いと思いますよ。
今日の一言
時間に縛られないのはいいもんだ。
コメント
日々ストレスにさらされている人の方がダメ人間になる危険性高いと思う。