1月に受けた健康診断の結果が郵送されてきました。
結果は昨年とほぼ変わっていませんでしたね。
まずはホッとしています。
色々項目が有るのですがほぼ1で2が二つ。
数字は1がよくて2がやや悪い3は注意で4が再検査5が最悪こんな感じだと思います。
2が付いた項目は血中資質と血液一般でした。
よく分かりませんがLDLコレステロールとヘモグロビン量がオーバーしています。
ただまあ総合診断に書いてあるのは
「LDLコレステロール上限域。支障はありませんが今後の経過に注意が必要」
取り敢えずは大丈夫そうです。
会社で受ける健康診断は最後なので有終の美が飾れました。
来年は個人で受ける事になるのですが面倒だったら検査しないかもしれません。
ただ健康が一番なので気を付けたいとは思います。
やっぱり健康であることが一番
2が付いたLDLコレステロールとヘモグロビンについて調べてみたのですが
LDLコレステロール
肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を担っており、増えすぎると動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞を発症させる悪玉コレステロール。高コレステロール食品や動物性脂肪の摂り過ぎに注意し、食物繊維や青魚などEPA/DHAを多く含む食事でコレステロールを抑えましょう。
ヘモグロビン
ヘモグロビン(Hemoglobin)とは、赤血球に含まれる赤色素たんぱく質のことです。血液中のヘモグロビンは肺で酸素と結びつき、身体全体に酸素を運び、体内の組織にたまった二酸化炭素を回収して再び肺まで運ぶ働きをしています。鉄分が不足するとヘモグロビンを合成できず赤血球自体が小さくなり、数も減ってしまうので体内の組織に酸素を十分に行き渡らせることができなくなります。その結果、動悸・息切れ・疲労感・頭痛などが起きやすい鉄欠乏性貧血になります。ただし慢性的に進行する場合が多く、その際は自覚症状が表れにくいことがあります。また爪がもろくなりスプーンのように反り返る匙状爪(さじじょうつめ)になることもあります。体内では鉄を作ることはできないので、食物から補給することが必要です。成人男子では一日1mg程度の鉄が体外へ排出されます。日々の食事では約10mgの鉄を摂取することを目標として、そのうちの1割が体内に吸収されます。
鉄分と食物繊維が必要みたいです。
確かに脂っぽいものがすきで魚とかはあまり食べていない気がします。
今はなんとか病気もせず体調もいいのですが今後は影響が出るかもしれないので
極力食事は気配りをしようと思います。
人生100年と言われますがそんなに生きれる自信はありません。
ただせっかく時間を手に入れたのでその間は元気に過ごしたいですね。
誰にでも健康が損なわれる可能性がある
不幸な事に事故や病気で健康を損なう事は誰にでも不意に訪れます。
昨日まで元気だった人が病気で入院したなんてよく聞きます。
タバコやお酒も飲まず健康的に生活していた人も例外ではありません。
自分だけは大丈夫だという考えは通用しないと思います。
不健康な食事が原因で、世界で年間に1,100万人が死亡しているという調査結果が発表された。
死亡した人の5人に1人で不健康な食事が原因になっており、その影響は高血圧や喫煙よりも深刻だという。
今は医学も進んで治癒する確率は上がっていますが日頃からの注意が大事だと思います。
年代別では勿論若い人よりも年配者の方が病気になる可能性は高いです。
維持するために
日頃からの生活習慣の改善が必要なのですが大事なのは以下の4つ
- 食事
- 睡眠
- 運動
- アルコール
- 喫煙
ただアルコールと喫煙はストレス発散もありますから一概には言えないかもしれませんが、食事と運動そして睡眠は特に気を付けなければならないと思います。
健康は損なわれたときに大事さが分かる。
健康でなければ人生を楽しむことは出来ません。
健康が当たり前そんなことは無くて自分でつかみ取るものだと思います。
100%じゃないですが。
今日の一言
健康が何より大事。
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