退職した後に潜む投資のわな【自分も儲かるわけではない】

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無職生活

わたしは今年の3月に30年務めた会社を早期退職します。

定年が60歳なので8年ほど早く辞めることになります。

そのため退職金は3割減額されてしまい、およそ手取りで490万でした。

ただ企業型確定拠出年金の490万円もあるため、厳密に言えば退職金は倍の980万円となっています。

これは今の資産の2分の1ほどでしょうか。

今の現状で言えば、今後収入が無いとすればなんとも心もとない資産です。

たま
たま

お金が無くなってもわしのちゅーるはやらんぞ。

今までと同じような生活をしていたならば、おそらくもって10数年でしょう。

なにか収入源を確保しなければいけません。

もし定年退職された人がいましたら、少なくとも1千万円~2千万円の退職金を手に入れているのではないでしょうか。

わたしから見れば十分な資産になるのですけれども、今後収入が無くなって不安になり投資で増やそうと考える人もいるでしょう。

そんな時に考えて欲しい事があります。

投資は全ての人が儲かるわけではないということを。

儲かる人がいれば、逆に減らす人もいるということです。

人が儲かっているから自分も儲かるという考えは危険なことなのです。

もちろん増えることもあります。

ただ確実ではなく減っていくこともあります。

働いて収入を得るならばマイナスになることはありません。

でも投資はマイナスになることがあるのです。

多くの人はそんなことは分かっているはずなのですけれども、いざ投資を始めると損をすることを考えなくなってしまいます。

みんなが儲かっているのを見ると、つい自分もそうなるはずだと思って多くの資産を投入してしまう。

その結果資産が半減してしまうことなんて例は少なくないのです。

ただ、投資をするなと言っているわけではなく、バランスが大事だと思います。

元金が多ければ多いほど、上がった時は大きいですけれども、逆に下がった時はマイナスも大きいのです。

投資をしようと思ったら自分が許容できる範囲でした方がいいのではないでしょうか。

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退職後の投資で老後が変わる

よく退職金が振り込まれるとその銀行や証券会社から投資の誘いがやってくると聞きます。

残念ながらわたしにはそんな話はきませんでした。

490万円ぽっちではうまみがないのかもしれません。

その話に乗って投資を始めたらどうなるのでしょうか。

投資はお金が働いてくれるので、自分が働くよりも労力的には楽です。

でも最悪ゼロになることも考えられます。

多くの資産を投資に回した場合、一瞬で資産を失ってしまうこともあるのです。

つつましくなら生活できていたのが、もっと楽に暮らしていきたいと思って投資をしたことが破綻を招くこともあります。

投資はギャンブルと同じ。

銀行や証券会社はプロの予想屋ですけれども、外れることもあります。

プロでも外れるのですから素人なら尚更です。

ビギナーズラックがあるかもしれませんが、勝ち続けることは難しいことです。

責める事よりも守る事

まずは増やすことよりも守ることを優先するべきです。

投資はいつでもできます。

今ある資産で老後が暮らせていけるなら無理に増やそうとしなくてもいいのです。

下手に増やそうとして減らしてしまえば本末転倒と言えます。

最初は定期にでも入れて考えるほうが良いと思います。

わたしは取り敢えず退職金を1年定期にしました。

余裕があれば別ですけれども、わたしは全く余裕がないので。

減らしてしまえば死へのカウントダウンが加速してしまいます。

甘い誘惑に乗らない

この投資は儲かるからと勧誘してきてもすぐには話に乗らない。

よく考えてみましょう。

世の中おいしい話はありません。

おいしい話なら誰にも言わず自分でやっています。

勧める人はあなたのことを思って勧めるのではなく、自分が儲かるから勧めるのです。

他の人が儲かってもそれは運がいいだけです。

自分がそうなるとは限りませんし、そもそも美味しい話は、普通の人には回って来ません。

甘い話に乗って損するくらいなら、自分で考えてやった方がはるかにマシです。

バランスが大事

致命傷にならないくらいでやるのがいい。

本来投資は余剰金でやるものです。

ギャンブラーのように生活費を賭けてまでやるべきではないものです。

お金が余っているならば別ですけれども。

わたしももちろんお金を増やしたい思いはあります。

でも、老後の資産の全部を賭けてまではしようとは思いません。

少し増えたらそれでいいのです。

この表は私がしている確定拠出年金の運用実績です。

総投資450万円に対して、現在の総額は650万円になっています。

15年で200万が多いと思うか少ないと思うかは人それぜれでしょうけれども、リスクを考えれば十分ではないでしょうか。

もし仮に、これが明日ゼロになったとしても、総資産における割合は3分の1なので、すぐに生活に行き詰まってしまうことはありません。

生活は立て直せるはずです。

でも多くの資産を投資に回していたならば、破綻してしまうこともあります。

程々にするのがいいのではないでしょうか。

投資をしようと思ったら、老後の生活費を確保したうえでやるのがいいと思いますよ。

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今日の一言

投資は全ての人が幸せになれるわけではない。

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